夏太りの原因と解消法は?

夏太りを解消してスリムな体に

夏太りという言葉をご存知ですか。夏は気温も高く汗もよくかくから、痩せやすいとよく聞きますが、実は夏に太ってしまうと悩んでる方は意外と多いのです。いつもと変わらない生活をしているのになぜ太ってしまうの。夏は肌を露出する機会も多く薄着の時期でもあります。そんな時期だからこそ今すぐなんとかしたい!そんなあなたへ解決法教えます。

知っててあまりよく知らない夏太りの原因は?

夏太りしていない薄着のスリムな女性
皆さんのイメージで痩せやすい時期とはいつだと思いますか。
夏は蒸し暑さや気温の高さから汗もたくさんかくので痩せるのではないかと思うのが普通ですよね。実は冬の方が痩せやすい季節だとご存じでしたか。なぜ冬なのか。その答えは寒さにあるのです。人間は体温を維持するために体の中でエネルギーを燃やしています。これが基礎代謝と言われているものです。夏は気温が高いと過ごしにくく体を冷やそうと涼しいところに行ったり、冷たいものを食べたり、薄着になることで体温を外からも中からも下げようとしますよね。夏はわざわざ体温を上げる必要がないということがわかりますよね。そうなると体の中でエネルギーを燃やさなくなるということになります。冷えにより体温が1℃下がることで基礎代謝は13パーセントも下がってしまうと言われています。
他の理由として挙げられているのが、水分のとり過ぎです。テレビでも夏バテ防止のこまめな水分補給を!と言っていますよね。これはもちろん大事なことですが…とり過ぎてしまうことにより、体に余分な水分が溜まっていき体重が増えていくのです。それと同時にむくみの原因にもなっています。また水分が出ていくことで他にも問題が!脂肪代謝にかかせないのがビタミン群!汗をかくことによりビタミン、ミネラルも一緒に出ていってしまうのです。脂肪代謝がうまくいかないということは太りやすくなってしまいます。
環境の問題として近年の夏場の気温はとても高いです。春などの過ごしやすい季節では有酸素運動を毎日するという方は多いですが夏は暑いし倒れたら大変と思い控えてしまう人もいますよね?毎日運動していた時と変わらない食生活を送っていたら…当然ですが消費カロリーが少なる=太りやすくなりますよね。

夏の冷えは大敵!それ以外に基礎代謝が低下する原因は?

基礎代謝が下がる理由は、1℃体温が下がること以外にもあったのです!
それは食事内容!夏場は薄着の季節でもあり普段より肌が露出することが多いですよね。そうなると気になるのが余分お肉。それをどうにかしようと極端に食事を取らずに痩せようとしたりしていませんか?確かに食べなければ痩せますがそれと同時に筋肉量も低下します一時的に体重は落ちても脂肪を分解する筋肉がなくてはすぐにリバウンドしてしまうのです。極端な食事制限は基礎代謝も下げリバウンドのもとになるとも言えるでしょう。
その逆もしかりで食べ過ぎが原因なこともあります。炭水化物中心などの栄養が偏った食生活を続けてしまうと代謝に必要な栄養が足りずに消費することができなり溜め込んでしまい結果代謝が間に合わないという状況になってしまいます。またエネルギーを消費させるには必ず筋肉が必要なのです。運動をしなければ筋肉はつきませんよね。基礎代謝が下がる原因は日ごろの運動不足にもあったのです。他には睡眠不足やストレスなどの自立神経の乱れもあげられています。

これからでも間に合う!夏太り解消法!

夏太りとさようなら
さて夏太りの原因はわかってきましたね。ここからがポイント!夏太りを解消する具体的方法についてご紹介!まずはざっくり運動・食事がポイントになります。

バランスのとれた食事

食事は私たちの体を作るにあたりとても重要な役割を果たしています。バランスがいいとはどのようなことかご紹介していきます。ポイントは6つ!たくさんあるように思いますが、大事なことなので知っているのと知らないのでは未来のあなたの体が変わってきますよ。

■ポイント1 きちんと3食食事をとる
■ポイント2    たんぱく質をしっかり摂る
■ポイント3 果物を1日1個と牛乳1杯飲む
■ポイント4 野菜や海藻類を積極的に食べる
■ポイント5  アルコールはできるだけ控える
■ポイント6 お菓子やジュースなど食べ過ぎない

これがバランスのとれた食事の大前提です。意外と守れていない人の方が多いのではないかと思います。夏は暑さのせいもあり、さっぱりしたものをよく食べてしまいますよね。暑くて食欲がわかず1日3食たべられないこともありますよね。そうめんや手軽に食らべれるおにぎりやアイスなどの炭水化物が中心のメニューに偏りがちなのも夏太りの特徴です。
ちなみにそうめんはさっぱりしててカロリーも低そうと思っていたら大間違いです。ごはん1膳よりもカロリーがあるのです。そして夏太りの大敵冷たいということも代謝を下げてしまうのでご注意を!ここでポイントとして炭水化物を単体で食べるのではなく必ず副菜をつけるように心がけましょう。副菜として野菜、果物、肉魚などのおかずを食べましょう。
たんぱく質をしっかり摂る理由としては人の体は水分を除くと60パーセントがたんぱく質で作られているのです。筋肉も皮膚も髪、内臓、爪に至っても主な成分はたんぱく質!そのたんぱく質が減ってしまったら体は健康ではありませんよね。果物や野菜、海藻にはビタミンやミネラル、食物繊維など豊富に含まれているため体の調子を整えるのにはもってこいなのです。

ビタミン・カリウムを積極的にとる

脂肪の代謝に不可欠なビタミン類を食べるようにしましょう。それと合わせて取った方がいいのがカリウムです。カリウムには筋肉の働きを良くしてくれる働きがあります。このふたつが多く含まれる食材をご紹介。ビタミンB1が多くふくまれるのは豚肉、うなぎが代表的。ビタミンB2が多くふくまれるのは納豆、レバーなど、B6が多く含まれるのはまぐろやにんにくなどがあげられます。カリウムはほうれん草、アボカド、バナナなどに多く含まれています。

適度な運動

気温が高い中ハードな運動をするのはなかなか難しいですよね。ここでポイントは時間帯と室内という点です。
時間帯としておすすめなのが、気温がまだ上がっていない早朝または気温が下がった夕方。太陽が出ている時間の運動は危険のリスクも高くなるため控えましょう。この時間帯でおすすめな運動としてはウォーキングやジョギングなど。もうひとつのポイントとして挙げた室内の運動は気温に左右されることなく取り組めるメリットもあります。室内プールなどで泳ぐことや歩くことが取り入れやすい運動のひとつです。
なかなか運動をする時間が取れないと人は例えば帰宅時の涼しい時間歩いて帰る、エスカレータを使わず階段を使うなど少し運動を意識するだけでも違います。今の自分に取り入れやすい運動を取り入れてみましょう。

体を温める

夏冷えを解消するには体を温める食材を積極的に摂取しましょう。体を温める食材の特徴としては寒い地方でとれるもの、土に埋まっている根菜類、食材の色は薄い色より濃いものを選ぶようにしましょう。例えとして白米より玄米など。夏の時期に旬でもありおすすめな野菜類は人参、玉ねぎ、グリーンアスパラ、れんこんなど。またシソの葉やみょうがもいいでしょう。
また入浴は暑いからと言ってシャワーで済ますのではなく体の芯を温めるために湯船につかりましょう。40度前後の湯船に10分ほど浸かるだけで深部体温が2℃も上昇する=基礎代謝が20パーセントもあがることになります。
湯船になかなかつかる習慣がない人におすすめなのが足湯です。足首までつかるぐらいの桶に40度前後のお湯をはり15分程度浸けます。足首を温めることで湯船に使ったときと同じ効果が得られるとも言われています。足先は私たちの体のなかで冷たくなりやすい場所です。ここを温めることで全身に血が巡りやすくなると言われています。

更に簡単な今すぐ実践できることは、水分補給をするときキンキンに冷えた飲み物を常温の飲み物に変えてみること!これなら誰でもできますよね。また仕事先や出先に行くとき女性は1枚羽織るものを持ち歩くこともすぐできることですよね。クーラーの冷たい風を直接当たらないようにするたったこれだけでも冷えは変わってくるのでぜひ試してみてくださいね。

夏太り対策メニュー

上でご紹介した体を温める食材+たんぱく質を含む食材を組み合わせることで夏冷え太りが解消しやすくなります。たんぱく質を多く含む食品で手に入りやすい食材は鶏むね肉・ささみ、かつお、青魚、納豆、チーズなどがあげられます。一番簡単に出来るのはスープ!お鍋に参や玉ねぎなどの根菜類+鶏むね肉などを入れて豆乳とコンソメなどで一緒に煮込んで出来上がりです。これなら手間もかからず楽ちんですよね。

質のいい睡眠をとる

睡眠時間もポイントです。暑さのせいで寝つきが悪かったり、寝苦しいことも増える季節ですが、満腹中枢を刺激するレプチンは、睡眠が足りないと減ってしまい満腹と感じるまでに時間がかかってしまいます。満腹となかなか感じれない状況=大量に食事をとってしまう状況です。睡眠時間をたっぷり取りレプチンの分泌を増やすことが大事になってくるのです。質のいい睡眠をとるには、部屋の除湿や扇風機を体に当たらないようにかけるなど頭や脇の下を冷やすなどしてエアコンだけに頼ることがない対策を心がけましょう。

あなたにもできる夏太り解消!

夏太りしてないスリムな体
夏太りの鍵は体の冷えが大きい原因だとわかりましたね。自分の生活の中で当てはまる点はいくつありましたか?当てはまった点が多い人ほど今すぐに冷え対策をはじめましょう。全部を始めるのは難しい正直無理ですよね。まずは食事の見直し、入浴方法を変えてみる、軽い運動をしてみるなど自分にとって始めやすいことからやってみることが長続きの秘訣です。冷えを克服し素敵なボディで夏を思う存分楽しでくださいね。