肩甲骨のストレッチで肩コリ解消!

肩甲骨のストレッチで肩コリ解消

肩甲骨のストレッチで肩コリが解消されるかもしれません。肩甲骨は背中にある骨で、肩こりや首のコリなどとも直結する重要性があります。疲れが蓄積しますと肩甲骨付近に痛みを感じることもあることから、症状がひどくなる前に早めの対策が必要です。今回紹介する肩甲骨のストレッチは、自宅でも仕事場などでもできる手軽なものばかりです。気になる症状がある方は、是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

肩甲骨のストレッチ効果

上半身を陰ながら支える働きをする肩甲骨ですが、その周辺をストレッチすることで様々な良い効果が期待できます。疲れないようにすることは難しいですが、疲れてしまっても解消法を知っておきますと、いざという時に役立ちます。肩甲骨をストレッチすることで、どのような効果があるのでしょうか。

リンパの流れが良くなる

肩甲骨周辺には様々な神経やリンパが集結しています。そのため緊張して凝り固まった状態が長く続きますと、リンパの流れが悪くなりますので体調も優れません。しかし肩甲骨をストレッチして筋肉をほぐすことで、凝り固まっていたリンパや血液の流れが良くなります。同じ姿勢で過す時間が長い場合などは、肩甲骨周辺を動かす機会が減少しますので、意識的にストレッチする必要があります。

筋肉のゆがみが修正される

肩甲骨のストレッチは筋肉の歪みを修正します。例えば姿勢が悪い猫背の状態が長く続いた場合、時間の経過と共に筋肉はその悪い姿勢が正しいと認識するようになってしまいます。しかし肩甲骨をストレッチすることで元の位置を思い出し、歪んだ筋肉が元通りの位置に修正されてゆがみがなくなります。悪い姿勢を長く続けていますと、筋肉や脂肪の付き方が変形しますので、特に日常生活で酷使することが多い上半身は、定期的に肩甲骨のストレッチで歪みを修正する必要があります。

バストアップにつながる

肩甲骨のストレッチはバストアップにも繋がります。上半身の表側にあるバストと裏側にある肩甲骨が直接関わることは少ない印象ですが、肩甲骨をストレッチすることで前かがみ気味だった上半身の肩の位置が高くなり、胸を張った状態が維持できます。その後背筋が伸びて正しい姿勢が維持されるようになりますと、自然とバストのトップ部分の位置が上昇します。直接胸に大きな影響があるというよりも、姿勢が良くなることがバストに良い影響を与えるということになりますので、肩甲骨のストレッチを継続することは大事です。

肩コリの改善


肩こりは現代人が抱える悩む症状の一つで、自覚症状の有無や痛みの程度には個人差がありますが、日常生活にも影響が出るほど困っている方は沢山います。肩こりの原因の多くは、同じ姿勢での長時間作業や細かなものを長い時間見続けることでの眼精疲労などが多く、パソコンやスマートフォンを長い時間操作する現代人にとって、肩こりにならない方が不思議なくらいの日常生活を送っていることになります。しかし肩甲骨をストレッチすることで、肩周辺のコリをほぐして血流を促します。疲れたと感じる間に前にストレッチする習慣を身につけますと、症状を悪化させること無く回復できるようになります。

肩甲骨のコリをほぐすおすすめストレッチ


肩甲骨のコリをほぐすストレッチは、様々な健康効果が期待できることが良く分かりました。では肩甲骨を柔軟に動かす方法を知っておきますと、その時の症状に合わせたストレッチ法を取り入れられます。一体どのようにして肩甲骨をストレッチすると良いのでしょう。

肩甲骨を開く運動

肩甲骨を開くストレッチは、肩甲骨の柔軟性を維持するために有効です。肩甲骨を開く運動は、腕を大きく伸ばしてその状態をキープするなど、一定の場所で動きが少ない肩甲骨を引き延ばすイメージで開きます。伸びをするなどの簡単な動作で完了しますのでおすすめのストレッチです。

肩甲骨を閉じる運動

一方で肩甲骨を閉じる運動も重要です。腕を伸ばして肩甲骨を開く運動をしましたので、その反対で肩甲骨を閉じる動作をします。やり方は、両腕を曲げた状態で肘を背中に回すイメージで後ろに引き、肩甲骨同士が引き合わされる感覚を維持します。この動作で肩甲骨が閉じた運動を実現されますので、気軽に開閉運動を行って肩甲骨が刺激できるようになります。

肩甲骨を上げ下げさせる運動

肩甲骨は開閉させるだけではなく、上げ下げすることも大事です。背中部分で直接動きを確認できない肩甲骨ですが、上げ下げする運動が肩を持ち上げる感覚で肩甲骨の上げ下げを行いますと、柔軟性に優れた肩甲骨の上下運動が完成します。肩こりに藻繋がる肩甲骨周辺の滞りは、上下運動で柔らかくしておきますとコリをほぐせます。

肩甲骨回し

肩甲骨回しは文字通り肩甲骨を回す運動です。肩甲骨だけを回すのは至難の業ですが、肩全体を回しますと、肩甲骨も一緒に回すことができます。左右同時に回すだけでなく左右どちらか一方ずつ回してより片方に意識を高めて柔軟性を極めるなど、症状に合わせて工夫できるのがコツです。肩甲骨回しは、普段の生活でも何気なく取り組んでいる動作の一つかもしれません。少し肩甲骨を回すだけで肩周辺がポカポカしますので、気分転換にも最適です。

両腕を広げてバンザイ肩甲骨ストレッチ

肩甲骨のストレッチにも様々な種類がありますが、名前の通り万歳をして肩甲骨をストレッチするのがバンザイ肩甲骨ストレッチです。両腕を大きく広げて万歳をすることで肩甲骨周辺を柔軟にします。凝り固まった肩甲骨周辺は、同じ姿勢を長く続けていることで柔らかさを失っている場合があります。日常生活であまり行わない大きく手を広げる動作をすることで、上半身全体の血流を促しますので大きな効果が期待できます。作業の合間の気分転換にも最適な肩甲骨のストレッチ方法です。

ひねって肩こり解消ストレッチ

肩甲骨をひねりますと、肩こりを解消できるストレッチとして有効になります。肩甲骨をひねる動作は、肩周辺をグルグル回して肩甲骨もひねるイメージで体を動かしますと、普段する動きとは違うひねる動作によって、肩甲骨を柔らかくして肩こりを解消します。肩残りは早めに対策をすることで、予防や症状の軽減につなげることは十分可能です。このひねって肩こりストレッチも普段の生活でできる動作で、作業の合間に休憩する時間を使って筋肉を柔らかくできます。

椅子に座り上半身を捻るストレッチ

椅子に座った状態で上半身をひねりますと、肩甲骨をストレッチできます。やり方は簡単で、体を前に向かせた状態で椅子に座って、肩から腹部に掛けての上半身だけを左右にひねります。この動作によって凝り固まった上半身に柔軟性が加えられて、肩甲骨をストレッチできます。左右片方だけでなく、両方バランス良くひねねるようにしましょう。椅子の上でできる簡単なストレッチは、空いた時間を活用して筋肉の緊張をほぐせます。

肩甲骨ストレッチの回数は?

様々な肩甲骨をストレッチする方法を紹介しましたが、回数は特に明記されていません。厳密な決まりがあるわけではない肩甲骨のストレッチですが、5回や10回などの区切りの良い回数で取り組んで症状の様子をみましょう。少ない回数でも十分効果が期待できる時もありますが、尚樹が酷い場合には15回や20回など行う必要があるかもしれません。その時の自分の症状に合わせて回数を増減させるのが良いでしょう。

肩甲骨ストレッチはいつやれば良い?

肩甲骨ストレッチは、痛みや不快を感じてから行っても十分効果が期待できますが、普段の生活で空いた時間に習慣化させていつでも肩甲骨を柔軟にしておくことも大事です。また風呂上がりで体が温まったリラックス状態で行うのも効果的でしょう。更に良く眠れるように就寝前に行うのもおすすめです。いつでも取り組めるように、沢山ある肩甲骨ストレッチの方法をある程度覚えておくといつでもできます。

肩甲骨ストレッチを日常生活に取り入れて健康維持に努めよう

肩甲骨ストレッチは肩の柔軟性を高めますので、普段の生活で積極的に取り入れるべき運動であることが分かりました。では更に健康になるためには肩甲骨ストレッチをどのように活用すると良いのでしょう。

辛い肩こりや首のこりは早めに解消する

痛みを感じてからストレッチをしても良い肩甲骨ですが、普段から柔軟性を高めておきますと多少酷使したぐらいでは痛みや不快を感じなくなります。緊張状態を蓄積させないように気を付けて生活することで、肩こりなどで悩む回数は減少します。意識的に肩周辺を動かす習慣を持つことがポイントです。

入浴時間も上手に活用

特に寒い季節になりますと、寒さから肩をすくめた仕草を無意識にしてしまいます。冷えそのものも肩甲骨の緊張に繋がりますので良くありませんが、おしゃれを重視した寒い服装などをすることで、肩に力が入った状態で寒さを体感している場合があります。下着で調節して冷えを防止するなど、服装面からも肩甲骨のコリに気を配ることが大事です。またしっかり入浴時間を活用するために、夏でも湯船につかって体を芯から温めることが重要です。

目立つ存在ではない肩甲骨を普段からケアしよう

背中にある肩甲骨は、直接目にすることができるわけではありません。しかし様々なリンパや神経が集まっている重要な働きをする役割があります。肩を動かすことで柔軟性を維持できる肩甲骨は、もっと日常生活で意識をして労わることが大切です。目立たない存在であっても、から意識をして緊張をほぐす心掛けがポイントになります。

まとめ:ストレッチで肩コリ解消

いかがでしたか。肩こりの解消は肩をケアすれば良いと思ってしまいますが、連動する働きがある肩甲骨を柔軟にすることが大事であるということが分かりました。気になるしぃう場がある方は、是非肩甲骨を柔軟にするストレッチを日常的に行ってみてはいかがでしょうか。