筋トレをすると頭痛がする・・・原因と対処法を学ぼう。

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筋力トレーニングを行っている方が多く経験する運動後の頭痛ですが、体の中でどのようなことが起こっているのでしょう。体質的に頭痛持ちの方や片頭痛で通院する方もいる現代では、頭痛の痛みを知らないということはあまりないかもしれませんが、せっかく気持ち良く運藤した後の頭痛はできれば避けたいものです。今回は筋力トレーニングの後に起こる頭痛について詳しく紹介しますので、是非今後の参考にして下さい。

筋トレをすると頭痛が起こるって本当?

備状況に差があると推測できます。もちろんストレッチなど準備体操のようなことをしてから筋力トレーニングをするはずですが、体の方が急な筋力の活動に動揺することで頭痛に繋がるとされています。しかし個人差があるのも確かで、普段運動をしてなくても筋力トレーニングをして頭痛にならない方も沢山います。またその逆で筋力トレーニングをするたびに頭痛を訴える方もいます。

頭痛が起こる理由は?

筋力トレーニングはそれほど派手な動きがある訳ではありませんが、力を入れて踏ん張るなどの動作が多く、地味な動作でありながらも血管の上昇や筋肉の緊張が続くようです。脳の血管が拡張することで頭痛になり、神経を圧迫して症状を訴えるようになります。また筋肉の緊張も同じく神経を圧迫することとなり、特に首周りなどに普段使用しない筋肉の動きや緊張が残り、頭痛に繋がるようです。

筋トレをすると頭痛が起こる原因?

このように筋力トレーニングやランニング、力仕事などをすることで頭痛になる症状を労作性頭痛と言います。普段あまり聞き慣れない病名ですが、階段上りやスポーツ、咳やくしゃみなどの日常の動作をきっかけに頭痛のなることを指していますので、しっかり覚えておくと今後役立つことがあるかもしれません。また痛みを発症する部位によって原因が変わるようですが、どのような異なる点があるのでしょう。

後頭部が痛い場合の原因

後頭部の痛みは辛いものがありますが、首周りの神経が圧迫された時に痛みを感じるようです。一度痛くなって10分程度で収まる場合には、筋力トレーニングによる労作性頭痛ですが、長く続くようであれば筋力トレーニングの影響ではないこともあります。

こめかみが痛い場合の原因


労作性頭痛の場合は、こめかみが痛くなることもあるようです。筋力トレーニング中に次の動作へ移るタイミングなど、気づかない間に力を入れて過ごしている可能性が高いでしょう。運動の仕方やその日の体調や気候などによって引き起こる頭痛は、症状が出た場合は無理なく中断をして、場合によってはその日は帰宅して静かに過ごすのも良いでしょう。

首の痛みもある場合の原因

筋力トレーニングを開始しますと、多くの方が首の痛みを感じます。重たいダンベルなどを持ち上げる動作は、想像以上に体に負担を掛けていて、特に首周りは無理な姿勢の打撃を受けやすく、その結果労作性頭痛に繋がります。首を始め各部位の筋力がアップすることで首の痛みは改善されますが、長引くようであれば使用するダンベルなどの重さを見直すなどの対策が必要です。

筋トレで頭痛と吐き気も出る場合がある?

同じ労作性頭痛でも様々な部位で痛みを感じることが理解できましたが、頭痛と共に吐き気を感じた場合、他の病気を疑った方がよいのでしょうか。脳梗塞の症状と合致する頭痛と吐き気ですが、筋力トレーニング中に脳梗塞を発症することを考えますと、不安になる方もいるはずです。

労作性頭痛にも様々な症状があります

筋力トレーニング中に頭痛がすることに加え、吐き気を感じた経験を持つ方もいます。重大な病気ではないか…と筋力トレーニングどころではなくなるかもしれませんが、脳が酸素不足に陥っている場合がほとんどのようです。特に始めたばかりの頃は、動作に一生懸命意識を集中させていることで呼吸がおろそかになりますが、筋力トレーニング中の呼吸法は重要です。とにかく呼吸を止めずに筋力トレーニングをすることが大切ですので、慣れてきたらポーズと合わせて呼吸も意識すると吐き気を感じる回数が少なくなります。

頭痛を回避する対処法とは?

では実際に労作性頭痛に襲われた時はどのように対処すると良いのでしょう。自分なりの対処法をいくつか知っておきますと、急に発症した場合でも慌てること無く、ジムなどで症状を感じて困っている方を介抱できます。

とにかく筋力トレーニングをいったん中止する

体調が優れない状態で始めてしまった結果、労作性頭痛になってしまうこともあるようで、筋力トレーニング日の当日に体調の違いを感じた場合は休むのも一つの方法です。しかし朝は元気だったのに筋力トレーニング中に突然具合が悪くなるケースの方が多く、まだ大丈夫…と無理に続けてしまう方もいますが、少しでもおかしいと感じた場合には端の方で休憩する時間を設けましょう。多くは少し休んだだけで改善することがほとんどの労作性頭痛は、それほど心配することがないので無理せず症状と向き合うのが重要です。

しっかり筋力トレーニングに慣れる

今まで動かす機会がなかった筋肉が突然活発に働く筋力トレーニングは、想像以上に体の内側に様々な影響を与えています。筋肉が目に見える存在ではないので分からないことが多いですが、突然の変化に体が追いつかないことで頭痛を引き起こしてしまうようなので、とにかく筋力トレーニングの動作に体を慣らすしかありません。

頭痛薬を利用する

最終手段として自分で常備しておくと安心です。無理に痛みを我慢する必要はなく、服用したことでなんとなく気持ちも落ち着き、症状が和らぐケースもあります。筋力トレーニングヘ行く時には、いつ発症しても良いようにしておくと御守りのような存在となって、意外と痛くならないかもしれません。

頭痛が治らなかったら病院へ行こう

何をしても治らない場合には、病院へ行くしかありません。労作性頭痛が長引いている可能性もありますが、他の病気であることもありますので、念の為に病院へ行っておくと安心です。

頭痛の時に最適な診療科目は?

病院の診療科目が多く、どの診療科目で診察してもらえばよいか分からなくなりますが、一番安心なのは内科でしょう。また多くの病院が存在しているのも内科で、脳外科やその他の診療科目では事前に予約が必要であるなど、様々な苦労があります。また最近増えている頭痛の患者への対応として、頭痛外来を設ける病院もありますが、労作性頭痛の可能性が高い場合は、内科を受診して様子を見ましょう。

まとめ

いかがでしたか。せっかく筋力トレーニングを開始しても、思いがけないアクシデントで困っている方が多いことが分かりました。ダイエットや健康維持で始めることが多い筋力トレーニングですが、そのことで労作性頭痛という症状を訴えるようになるのでは、運動をする意味が分からなくなってしまいます。原因をしっかり理解して、対処法を身につけておきますと、症状としっかり向き合いながら筋力トレーニングが続けられます。是非参考にしてみてはいかがでしょうか。