筋トレをしてる人のBCAAの摂取の仕方は?タイミングや注意点を紹介

筋トレをしてる人のBCAAの摂取の仕方 タイミングと注意点

筋力トレーニングを行う方の中には、BCAAやプロテインを摂取している場合やその両方を摂取している場合があります。
個人の好みやタイプによって、適したものは異なりますが、せっかく摂取するなら、確実に筋力トレーニングをサポートする十分な働きをしてもらいたいものです。そのためには摂取するタイミングを始め、BCAAの特性を知ることが大切です。是非参考にして下さい。

BCAAとプロテインの違いは何?

筋トレをしてる人のBCAAの摂取の仕方 BCAAとプロテインの違い
それではBCAAとプロテインにはどのような違いがあるのでしょうか。どちらも筋肉に有効な働きをするものと認識されていますが、実際の違いを比較してみましょう。

BCAAとは分岐鎖アミノ酸のことで、必須アミノ酸であるバリンとロイシン、イソロイシンを指します。運動中に分解されてしまうたんぱく質を補うために必要な成分で、筋肉の成長だけでなく、筋肉痛や疲労の軽減に効果があるとされています。筋力トレーニングに欠かせない働きが充実しているBCAAは、最近ではサプリメントを始め様々な商品が販売されています。

プロテインとはタンパク質のことで、筋肉を大きく育てるために欠かせない成分です。食事のみで補うのは難しく、特に筋力トレーニングや運動量が多い方がプロテインで不足した分を補う形になっています。BCAA同様に様々な商品が販売されているプロテインは、筋力トレーニングの代名詞のように一般的に浸透しています。

このように違いがあることが分かりましたが、どちらもタンパク質に関わっているということが理解できます。そしてBCAAの方が吸収されるのが早く、摂取してから成分が有効に働くまでの時間が短いというメリットがあります。効率良く筋肉を鍛えたいと考える方の場合、プロテインだけでなくBCAAという選択肢があることを理解しておきますと、より自分に合う商品が見つけやすくなります。日常生活に取り入れる際には、詳しく調べてから活用するのがおすすめです。

筋トレをしている人がBCAAを摂取するタイミングはいつ?

BCAAには即効性があり、吸収が早いということが理解できました。
それでは日頃から筋力トレーニングをしている方がBCAAを摂取する場合、どのタイミングがベストなのでしょう。トレーニングがある日とない日でそれぞれ考えてみます。

筋トレする日の摂取タイミング

BCAAを摂取して筋トレ

飲んでからすぐに効果を発揮するようになるBCAAは、10分程で開始されて30分最大値になるとされています。運動開始時からより良い状態で筋力トレーニングをしたい場合、準備運動前などの時点で摂取すると効果的です。

ジムなどに通って鍛えている方は、到着した段階で摂取すると忘れないはずです。1回の摂取で持続する時間は2時間とされていますので、長時間のハードなトレーニングの日には運動中にも摂取するタイミングを設けましょう。最後に運動後にも摂取しておきますと、ハードな運動をしてもそれほど疲労感が無く過ごせます。

筋トレしない日の摂取タイミング

365日毎日続けて筋トレをする方もいるかもしれませんが、仕事の都合や体調不良などで筋力トレーニングをしない日もあるはずです。またあえて休息する日を設けて鍛えている方もいます。そのような場合にはBCAAを摂取する必要はあるのでしょうか。

特別トレーニングをしない日にも、激しい運動をしなくても日常の動作でそれなりの筋肉動作はあります。そうしますとせっかく鍛えた筋肉が、日々の生活によって減少する可能性は十分あるでしょう。トレーニングがある日のように頻繁に摂取する必要はありませんが、就寝前に5g程度補っておきますと安心です。

筋トレをしてBCAAを摂取すると効果はあるの?

筋肉を大きく成長させる成分であることが分かったBCAAですが、実際の効果が気になる所でしょう。

低価格で気軽に購入できる商品が多いですが、それなりに費用を費やして効果を期待する気持ちは誰も同じです。筋力トレーニングをしてBCAAを摂取することで効果が期待できるのでしょうか。

運動中に減少した成分を補えます

摂取してから元通りに戻るまで2時間しかないBCAAは、長い時間トレーニングしている場合やハードなメニューの場合、運動をしている間に有効な成分が消滅している可能性が十分あります。
筋力トレーニングをしてBCAAを摂取することは大切で、常に筋肉を良い状態に維持できるメリットがあります。

即効性は重要

BCAAの最大の良さである即効性は、プロテインを細分化してより筋肉に早く浸透するようにつくられています
せっかく飲んでも長い時間効果が発揮されないのでは意味がなく、良い運動時間を設けることには繫がりません。筋力トレーニングのように、筋肉を鍛えるために負荷を掛けた運動をする場合には、即効性があるサプリメントの摂取は大切になります。

BCAAを食事のみで補うのは限界があります

タンパク質が豊富な食材を頻繁に食べるようにすればBCAAのサプリメントはいらないのでは?と思う方もいますが、食事のみで摂取するには限界があります。

特に毎日全く同じメニューを同じ分量で用意するのは難しいでしょう。もちろん基本のタンパク質は食事で摂取して、不足する部分をBCAA商品で補うという流れが基本ですので、自分に合う商品を探してみると良いでしょう。

BCAAの摂取しすぎに注意

筋肉の成長や疲労の軽減に効果を発揮するBCAAは、優秀な成分であることが良く分かりました。

それではより良い状態の筋肉にするために、沢山摂取して理想の自分に早く近づこうとして良いのでしょうか。過剰摂取によってどのようなことが体内で起こるのか、詳しく調べてみます。

BCAAの過剰摂取による症状

BCAAの過剰摂取は内臓に負担が
必須アミノ酸であり有効な成分であるBCAAは、過剰に摂取しても大きな問題はなさそうですが、副作用などのように命の危険がある内容ではありませんが、様々な変化が体に起こる可能性がありますので、いくつか紹介します。
まずは内臓への負担による疲労です。過剰に摂取したBCAAは体外へ排出されますが、その際には腎臓や肝臓が体内で働く必要があり、摂取量が多いことで普段以上に過剰な働きを求められます。内臓の疲労は様々な悪影響があり、日常生活への関わりが心配されますので注意しましょう。

次は過剰なカロリーの摂取です。筋肉のため…と思ってやっていたことが、結果としてカロリーを増やした生活になっていたということです。高たんぱくで低カロリーを目指すという難しい話になってしまいますが、過剰な栄養の摂取は先程紹介した内臓の疲労にも繋がりますので、BCAAだから安心といって過剰に体内へ取り込むのは控えましょう。

三つ目は腸内環境への影響です。不要なものを体に溜め込む形となる便秘になり、その結果肌荒れやむくみ、口臭など様々な症状に繋がります。腸の環境をより良くしておくことは大切で、せっかく筋力トレーニングで理想の体型になれたとしても、体の内側が美しくないのでは意味がありません。BCAAの過剰な摂取は、腸の働きに影響を与えますので気を付けましょう。

まとめ

いかがでしたか?筋力トレーニングと聞くとプロテインを思い浮かべる方が多いですが、即効性があるBCAAはプロテインとは少し異なる点があり、筋肉の成長を助けて疲労感を軽減する大切な存在であることが分かりました。

しかし体に良いからと言っても、過剰に施主することは、内臓への負担が多く日常生活への影響も懸念されます。食事での摂取と共にBCAA商品で不足分を補う形で活用するのが理想的です。是非今後の参考にしてみてはいかがでしょうか。