アームカールの正しい使い方。ダンベルカールとの違いとは

腕の筋肉 鍛え方

アームカールとは文字通り腕を鍛えることが出来る筋トレになります。ダンベルやバーベルを上げ下げする簡単そうな筋力トレーニングに思われますが、実際には正しい方法を習得しないと、しっかり鍛えることはできません。今回はアームカールについての詳しい内容のほか、ダンベルカールとの違いについても紹介しますので、是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

アームカールとは?

アームカール 正しい使い方 筋トレ
アームカールという筋力トレーニングはどのようなものなのでしょう。

アームカールについて知ろう

アームカールとは、筋力トレーニングそのものの名称というよりも、ダンベルカールやバーベルカールなどの様々な筋力トレーニングの総称を合わせてアームカールと呼びます。アームカールという種目があるイメージですが、実際には異なるようですので、しっかり覚えておくと役立ちます。

アームカールには沢山の種目が含まれます

全ての名称を覚えるのが難しい筋力トレーニングですが、腕を鍛える目的がある方はアームカールに含まれる種目名について、良く理解しておくと良いでしょう。ハンマーカールやリバースカールなど良く聞く種目から、オーバーヘッドケーブルカールなど、あまり知られていない種目もアームカールには含まれます。

ジムでしかできないメニュー?

アームカールは腕を鍛える種目ですので、ジムへ通っている方だけでなく自宅でトレーニングを続ける方でも十分取り組める内容です。しかしダンベルやバーベルなどを買い揃える必要がありますが、初めから用意しなくても自分の習得度合いやトレーニングの頻度に合わせて用意すると良いでしょう。

アームカールで鍛えられる部位は?

文字通り腕が鍛えられることは見当がつくアームカールですが、鍛えられる部位について紹介します。

上腕二頭筋を鍛える時に最適

二の腕と呼ばれる上腕二頭筋は、たくましく見せたい男性からたるみを取り除きたい女性まで、多くの方からの関心が高い部位です。アームカールでは上腕二頭筋を鍛えることも引き締めることもできます。

自宅でできる手軽さが良い

腕を鍛えるという限定した方法での筋力トレーニングは、自宅で空いた時間にできるのが大きなメリットです。アームアールに含まれる種目でも、自宅で取り組みやすいものが沢山含まれています。

鍛えたことが分かりやすい腕の筋肉

洋服で隠れることが多い筋肉ですが、二の腕となる上腕二頭筋よりも前腕の筋肉は、長袖でも腕まくりをした時などで鍛えた効果が出やすくなります。また日常生活でも頻繁に動かすことで、鍛えやすい筋肉であることも大きなメリットです。

アームカールで鍛えられる効果とは?

アームカールをすることでどんな効果があるのでしょうか。

上腕二頭筋をパワーアップできる

腕相撲や力仕事をする方など、上腕二頭筋のパワーアップを望む方は沢山います。そのような場合に理想の体形を目指せるのがアームカールで、自分の目的に合わせて好きな種目を選ぶことで、より一層実現しやすくなります。

腕の筋力がついてたくましく見える

見た目が大きくなっても筋力が備わっていないと意味がない腕の筋肉は、アームカールで筋力をつけながらたくましく見せることにも繋げられます。

達成感が次のトレーニングのやる気になる

比較的鍛えやすい腕の筋肉は、初心者の方でも始めやすい筋力トレーニングが多く、早い段階で成果が見えやすい部位です。自分の頑張りが良い結果に繋がることで、次に鍛える場所を考えるなど楽しみながら運動できます。

アームカールとダンベルカールの違いとは?

アームカールとダンベルカールの違いはどこにあるのでしょうか。

ダンベルカールはアームカールの一種です

ダンベルを使って腕を鍛えるダンベルカールですが、このダンベルカールはアームカールというトレーニングに含まれる種目の一つで、アームカールの中にダンベルカールが含まれています。それぞれが別の筋力トレーニングなのではなく、アームカールという筋力トレーニングはないと考えるのが一番分かりやすいでしょう。

どうしてこのような勘違いが?

良く疑問に思われるアームカールとダンベルカールの違いですが、ダンベルカールはダンベルと言う器具の名前が含まれていますので、ダンベルを使ったトレーニングであることは良く理解できます。しかしそのダンベルカールやその他のアームカールに含まれる種目名もカールという文字が種目の最後につくことから、アームカールも種目名であると思い込まれているようです。アームカールは、ダンベルカールなどを含む腕を鍛える種目の総称です。

ダンベルカールはアームカールの代表的存在

腕を鍛える時にはダンベルを使って鍛えることを多くの方が考えます。ダンベルカールはアームカールの代表的な存在であり、その結果アームカールとダンベルカールが混同して考えられることが多くなったようです。筋力トレーニングの種目は数多くあり、その中でも腕に関する種目は沢山あります。是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

アームカールの平均重量はどのくらい?

アームカールの平均重量はどのくらいがベストなのでしょうか。

初心者の場合

ダンベルやバーベルなど種目に応じてアイテムを用いるアームカールは、重要の設定が重要になります。初心者の場合には急に負担が大きい重要で行いますと、筋肉が驚いて痛みを感じてしまう可能性があります。初めは5kgくらいから始めましょう。

上級者の場合

初心者に比べて筋力もアップしていますので、10kgや20kgに挑戦して自分に最適な重量を見つけるのがポイントです。しかし上級者であっても、無理をしますとケガやトラブルの危険性がありますので十分気を付けましょう。

男女差や年齢差はある?

今回は初心者と上級者という分け方で平均重量について紹介しました。男性の初心者以上に筋力アップしている場合がある女性の上級者は、男女の違いというよりも筋力トレーニングの習得度合いの差の方が基準にしやすいと言われています。また年齢の違いも同じで、筋力トレーニングには男女や年齢の違いがあまりありません。

アームカールの種類はなにがある?

アームカールの種類は数多くあり、それぞれの目的に合わせて腕を鍛えることが可能です。是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

アームカールの豊富なバリエーション

アームカールにはダンベルやバーベルを使用するダンベルカールやバーベルカールを始め、様々な種類があります。その他にはハンマーカールやリバースカール、インクラインカールもアームカールの一つです。

バーベルは自宅での使用は難しい?

ダンベルは自分専用や家族との共用などで自宅に用意している方も多いでしょう。しかしバーベルは大きさによっては自宅での使用は難しいかもしれません。しかし最近ではインターネット通販やスポーツ用品店などで、コンパクトサイズのバーベルが販売されていますので、興味がある方は是非購入を検討することをおすすめします。

アームカールの正しい方法


アームカールには様々な種類が存在することが分かりましたが、実際に取り組む場合には、正しいフォームを習得する必要があります。

ベンチプレスを使ったアームカールの方法

ベンチプレスを使うことでより効率良く鍛えられる種目です。やり方は、ベンチにうつぶせで横になってバーベルを両手で握ります。その後ゆっくり肘を曲げながらバーベルを持ち上げて、肘が曲がり切ったところでバーベルをゆっくり戻します。腕全体を鍛えたい時におすすめの方法です。

負荷の掛け過ぎに注意が必要

腕を鍛える際にはどうしても早く成果を出すために、無理をして重たい設定の重量のダンベルやバーベルを使用してしまいますが、重すぎることで正しいフォームができずにいるケースがあります。その結果、時間を掛けて鍛えても思ったような成果が得られず、筋力トレーニング自体を諦めてしまうこともあります。負荷や重量の設定には十分気を付けましょう。

アームカールをする際のポイント

アームカールを行う場合には、何となく形だけを真似するような方法では、いつまでも理想の体形にはなれません。一体どのようなことに注意すると良いのでしょう。

腕を完全に伸ばさないようにする

腕を鍛える種目のバリエーションが豊富なアームカールは、腕を伸ばす動きをするメニューが多いですが、完全に伸ばしきらないようにするのがポイントです。

肘は動かさない

肘を曲げてダンベルやバーベルの上げ下げをするアームカールですが、肘を動かさずに固定させて曲げ伸ばしするのが良いでしょう。自分ではそのように取り組んでいるつもりでも、思った動きができていない場合があります。自分で鏡を見て確認するほか、家族や友人などにチェックしてもらうと一番良く分かります。自分で意識するばかりでは気づかないこともあるので、周りの人のサポートをうけるのが良いでしょう。

持ち上げる間は身体を前に傾ける

ダンベルやバーベルを持ち上げる時には、体を前に傾けるようにすると筋力アップに効果的です。この姿勢も自分での思い込みでできていないことがありますので、トレーナーなどに確認した方が良いでしょう。

下ろすときは胸を張る

ダンベルやバーベルを元に戻す際には、姿勢を正して胸を張るようにしましょう。またダンベルやバーベルをゆっくり動かすことも同時に意識します。

まとめ

いかがでしたか。アームカールと言う名前を聞いたことがあっても、筋力トレーニングの種目であると認識している方がほとんどかもしれません。実際には腕を鍛える種目の総称で、アームカールという筋力トレーニングはありません。筋力トレーニングは奥が深く、続ければ続けるほど成果がしっかり体に現れますので楽しくなります。これから始める方は、できるだけ継続して取り組めるように、モチベーションを保ってアームカールなどのトレーニングを行っていくことをお勧めします。