ジムでダイエットするための最適なメニューは?減量の効果を高める方法を解説!

ジムでダイエットするための最適メニュー

ジムにダイエット目的で通っているという人は多いと思いますが、しっかりと減量の効果は出ていますか?お金を払ってジムに通っているのに効果が全くでないと悲しくなってしまいます。今回はジム通いで損しない!ダイエットするための最適なメニューと減量効果を高める方法をご紹介します。

目次

ジムに通って行うダイエットは効果的?!

ダイエット ジム
ダイエット目的でジムに通っている人は多いと思いますが、これから通おうと考えている人の中には、そもそも効果的なのか?と疑問に感じる人もいるかと思います。ジムに通うにはお金がかかるため、メリットが気になりますね。

ジムでダイエットするメリットは?

ジムに通ってダイエットを行う場合のメリットは以下の3点です。

筋トレで体が鍛えられる
有酸素運動が行える
ダイエットプログラムに参加できる

ジム内には筋肉が鍛えられるマシンやダンベルなどの筋トレ器具とともに有酸素運動を行うエアロバイクやランニングマシン、さらに水泳が行えるプールなどが設置されている場合がほとんどです。筋トレ、有酸素運動とともに食事による摂取カロリーを抑えることをプラスすることで、やり方によって他のダイエットよりも効果が出やすくなるのです。

また、ジムで行われるダイエットプログラムに参加できることもメリットと言えるでしょう。トレーナーがマンツーマンで指導する場合もあれば、大人数で行う場合など様々な形態があります。

デメリットはある?

お金 会費

デメリットはやはりジムに通うことで入会金や月額使用料がかかることでしょう。また通わなければならないため、時間を空ける必要もあります。

自宅で行うダイエットならばお金は最低限で済みますし、時間に縛られることなくいつでも行えるため、その点はジムで行うダイエットのデメリットと言えるでしょう。

ジムダイエットで痩せたい人が絶対に守りたいポイント3つ

ジムに通っているのに、なかなかダイエットができない、体型も変わらないと悩んでいる人も多くいます。せっかくお金を払ってジムに通っているのに変化が感じられないのは勿体無いですし、意味がありませんよね。ジムダイエットで効果が出ていない人は、減量効果を高めるためのポイントが実践できていない可能性があります。

1:有酸素運動ばかり行うのは禁止

ジムでよく見かけるのが、ランニングマシンでエアロバイクで長時間走ったり、水泳などをメインでダイエットに励んでいる人です。ジムでダイエットを行う際、痩せられない原因の一つと言われているのが、この有酸素運動ばかり行うことなのです。有酸素運動で汗をかくことでダイエットした気分になっている人は要注意ですよ。

有酸素運動の消費カロリーはそんなに高くない

ダイエット スイミング

確かに有酸素運動は、行うことで酸素を体内に取り込めるため、脂肪燃焼に効果的だと言われています。しかし、汗をたくさんかく有酸素運動の消費カロリーは皆さんが思っているほど高くはないのです。

例えば水泳を1時間続けた場合の消費カロリーは1,000~1,400キロカロリー前後と言われています。ランニングの場合、1時間続けて500キロカロリーほどです。1時間も運動していなければ実際の消費カロリーはもっと少なくなります。

私たちがほぼ毎日食べるご飯は1膳分(160g)で約269kcalもあると言われています。男女の性別や年齢、もともとの体重や筋肉量によって消費カロリーには個人差がありますが、だいたいこれぐらいのカロリー消費しかできていないというわけです。

2:ダイエットしたいのなら筋トレは必須で行おう

ジムでダイエットする場合、筋トレは必ず行うようにしましょう。男性の場合は筋肉をしっかりとつけたい人は多いと思います。

女性の場合、ムキムキニになりたくないからとトレーニングをしない人がいますが、女性はもともと男性よりも筋肉がつくづらく、筋肉作りに欠かせないテストステロンが少ないため、普通にトレーニングを行ってもムキムキになることはないのです。

ダイエットしたいなら筋トレで基礎代謝を高めよう

ジムダイエットで減量効果を高めるには、筋トレを行うことです。筋トレは息を止めるように力を込めて行うため「無酸素運動」と呼ばれています。無酸素運動は筋肉の引き締めや肥大化に効果を発揮しますが、筋肉が成長することで基礎代謝も向上するため、ダイエット効果があるのです。

基礎代謝とは私たち人間が何もしていなくても心臓や内臓などが活動することによって消費されるエネルギーのことです。基礎代謝は筋肉で消費されるエネルギーがもっとも多いと言われることからも、筋トレで筋肉に刺激を与えることはジムで行うダイエットの基本中の基本と言えるでしょう。

3:ジムでダイエットしたいのなら運動する順番が超重要!

ジム 筋トレ

あなたはジムへ行った際、どの運動から行っていますか?有酸素運動ですか?筋トレですか?この問いに有酸素運動のランニングマシンで走ってますと答えた人は、残念ながらジムでいくら頑張っても効果的に痩せることはできません。

ジムダイエットで減量効果を高めるためには運動する順番がとても重要なんです。もっとも効率よく痩せるためにはジムに行き、最初に無酸素運動である筋トレを行い、その後にランニングや水泳などの有酸素運動を行ってください。運動を行う順番が逆になるとホルモン分泌が低下するため、同じ運動量を行ってもダイエットの効果が半減してしまうのです。

有酸素運動から行ってはダメな理由を詳しく解説

筋トレよりも先に有酸素運動を行うことがダメな理由は2つあります。1つ目は有酸素運動の種目を単体で行ってもカロリー消費が少ないと言うことです。

2つ目は有酸素運動を初めに行うと脂肪の燃焼に時間がかかるからです。有酸素運動を開始すると最初に使われるのは体内にある”糖”がエネルギーとして消費され、運動開始から20分が経過したあたりでようやく”脂肪”がエネルギーとして消費され始めるのです。

開始10分ほどで脂肪の燃焼が始まる人もいますが、有酸素運動を行い、確実に脂肪がエネルギー源として使われるまでには平均して1日トータルで20分以上の運動を行うことが必要とされています。

筋トレ後に有酸素運動を行うほうが効果的な理由

有酸素運動 ランニング

有酸素運動を先に行ってしまうことがいけない理由は脂肪をエネルギーとして消費するまでに時間がかかるためです。では筋トレ後に有酸素運動を行った場合はどうでしょうか?筋トレを行うことでエネルギー消費されるのは体内にある”糖”です。筋トレを有酸素運動の前に行うと体内にある糖がエネルギーとして消費された状態を作ることができるのです。

体内にある糖が筋トレによって消費された状態から有酸素運動を行うと、20分という時間を気にすることなく、運動開始から脂肪をエネルギーとして消費することができます。

ダイエットで減量効果を高めるためには、筋トレ後に有酸素運動を行うという順番をしっかりと守ることがとても重要なのです。

ジムで行うダイエットの注意点

ジムでダイエットを行う場合、注意点がいくつかあります。減量を行う前に確認しておきましょう。

■ジムでトレーニングする頻度はどれくらいが最適?

ダイエットを行うためにはジムに通わなくてはなりません。1週間のうちどれくらいの頻度でトレーニングを行えばよいのか迷うと思います。ダイエットをするためには週2回ジムでトレーニングすることが最適です。週1回だと運動量が少ないためダイエット効果を得ることができません。

ダイエットの結果を早く出したいと週4回、トレーニングをする人もいるかもしれませんが、筋トレによって筋肉に負荷をかけた後は、しっかりと休息を与えることが大切です。

トレーニングは週2回が最適な理由

筋トレ スケジュール

最適なトレーニングの回数が週2回の理由は、効果的に筋力アップができ、基礎代謝を向上させられるからです。筋トレ後に筋肉をしっかり休ませることができるというのも理由の一つです。

筋トレを行うことで負荷によって筋肉を形成している筋繊維が傷つきます。傷ついた筋繊維は48時間~72時間の休息を得ることで以前よりも強い筋肉へと成長するのです。仮にトレーニングを多く行うと傷ついた筋肉に休息が与えられないため、筋肉を成長させるメカニズムである”超回復”の効果を受けることができなくなります。

トレーニング回数は少なすぎてもダメですが、多すぎるとオーバートレーニングとなりエネルギー不足や怪我を招いてしまう恐れがあるため、週2回に留め、その後は48時間~72時間の休息を与えることが最適なのです。

■筋肉を鍛える順番を知っておこう

ダイエットで筋トレを行う場合、ダンベルやバーベル、マシンなどの器具を使用して鍛えたり、自分の体重を負荷にして鍛える自重トレーニングを行うと思います。

どんな方法で鍛えても良いのですが、鍛える部位はどこから始めても良いと言うわけではありません。筋肉には鍛える順番が存在し、それを守ることで効率よく鍛えられ、ダイエットにも効果をもたらすのです。

順番は、人間の中で大きな筋肉である下半身、大胸筋、背筋の「大筋群」から鍛え、その後に小さな筋肉である腹筋を鍛えるようにしてください。

大きな筋肉から鍛える理由

菌トレ 大きな筋肉

大きな筋肉から鍛える理由は、始めに腹筋などの小さな筋肉からトレーニングをしてしまうと、少しずつエネルギーが消費されスタミナ切れとなってしまいます。いざ、スタミナが必要な大きな筋肉を鍛えようと思ってもエネルギーが足らずに中途半端なトレーニングとなってしまうのです。

エネルギーが減り、スタミナも不足していれば正しいフォームでトレーニングを行うことが難しくなります。負荷もしっかりとかけることができず、怪我に繋がる可能性もあるため、先に大きな筋肉から鍛えたほうが良いのです。

■トレーニング前後には必ずストレッチをしよう

ジムでトレーニングする前には必ず全身をほぐすストレッチを行いましょう。ストレッチを行うことで冷めている筋肉や関節を温めることができ、動きが良くなるのです。動きが良くなるとトレーニングを行う際の怪我の防止やパフォーマンスを最大限高めてくれる効果が得られます。

ストレッチはトレーニング終了後にも取り入れることで、身体をクールダウンさせる役割があります。ストレッチは体が冷えてしまう前にトレーニングで負荷を与えた部分や全身に対して行ってください。溜まった疲労物質を除去し、回復力を高める効果が得られます。

■継続させる自信のない人は対策を考えよう

ジムに通ってダイエットをしたいと思っても、継続できなければ痩せることはできません。これまでに何度もダイエットに失敗している人は継続するための対策を考えましょう。ジムはお金のかかることなので損しないようにしたいですね。

諦めやすい男女はジムで行われるダイエットプログラムに参加しよう

ダイエットプログラム相談

多くのジムではダイエットをしたい人向けのプログラムが作られています。それに参加することで途中で諦めてしまうことを防ぎましょう。

ダイエットプログラムは目標体重を設定し、筋トレや有酸素運動を混ぜ合わせたエクササイズを行い減量を目指す方法です。一人でプログラムに沿ったメニューを実践することもありますし、グループで行う場合など様々です。

ジムでダイエットする場合、筋トレメニューや有酸素運動は自分で考える必要がありますが、ダイエットプログラムではプロが目標体重に合わせたメニューを考えてくれるため、安心感もあります。

価格が安くて東京でも人気!ダイエット専用のパーソナルジムに通う

ライザップが話題になったことで、トレーナーとマンツーマンで行うダイエットジムが増えました。通常のジムでは純粋に筋肉を鍛えたい人や有酸素運動だけを目的にしている人など様々です。もちろん中にはダイエット目的の人もいますが、全員がそうとは限りません。

ダイエットに集中して行いたいのなら一般的なスポーツジムよりもダイエットを専門としいるジムに入会するこもモチベーションを保つ一つの方法です。ダイエットを専門としているジムでは減量とボディメイクをしっかりと行えるメリットがあります。金額は一般的なスポーツジムと比べて割高なところがデメリットです。

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ジムでダイエットしている人のブログを参考にする

苦しくて諦めそうになったら、ジムで同じようにダイエットをしている人のブログなどを参考にすると良いでしょう。頑張ってダイエットに挑戦している人は周りにも沢山いることを知り、モチベーションを高めましょう。

■ジムが混んでいる時間帯は避ける

一般的なスポーツジムでダイエットを行う際は、混んでいる時間帯や曜日に行くのは極力避けましょう。ジムが混んでいると行いたい種目のマシンが空いていなかったり、順番待ちをされるなど、自分のペースでトレーニングを行うことができません。

ジムが特に混みやすいのは仕事前や後の時間帯、土日などの休日です。なるべく混みやすい時間や曜日は避け、トレーニングが集中して行えるよう考えましょう。

ダイエットしたい男女におすすめ!ジムで痩せる減量メニュー

ジムでダイエットするために行いたい減量メニューの例をご紹介します。

スクワット

スクワットのやり方

①足は肩幅くらいに開いてください。
②手は胸の辺りで組むか、前に伸ばしてください。これが基本姿勢です。
③胸を張った状態のまま腰を落としていきます。
④椅子に座る感覚で腰を落とし、膝がつま先より前に出ないようにしてください。
⑤しっかりと腰を落としたら元の位置に戻ります。

スクワットは太ももの前面である「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」のほかに、太ももの裏側の筋肉である「ハムストリング」、お尻の筋肉の「大殿筋(だいでんきん)」が鍛えられる自重トレーニングです。

”下半身運動の王様”と呼ばれ、脂肪燃焼や下半身の引き締めに効果的な種目です。上下運動するだけの単純な動作ですが、正しく行わないと腰や膝を痛めてしまう可能性があります。

スクワットのポイント

ノーマルな自重でのスクワットを正しく行うためのポイントは3つあります。

1つ目は、胸を張り背筋を伸ばした状態で腰を落とすことです。背中が丸まったままだと負荷が逃げてしまい、下半身に負荷を与えることができません。

2つ目は、膝がつま先より前に出ないようにすることです。つま先よりも前に出てしまうと膝に体重が集中してしまい、怪我をしてしまう恐れがあります。

3つ目は、腰を落として上体を戻す際に、膝を完全に伸ばしきらないことです。膝を伸ばして立ってしまうと負荷が逃げてしまいます。スクワットの効果をより高めるには、膝を伸ばしきらない状態を保ち、そこからまた腰を落とすようにしましょう。

ハーフスクワット

ハーフスクワットのやり方

①足は肩幅くらいに開き、両手を頭の後ろで組んでください。
②胸を張った状態のまま浅めに腰を落としていきます。
③膝がつま先より前に出ないようにしてください。
④息を吸いながら下げて、吐きながら体を元の位置に戻します。

上体を深く沈めるノーマルなスクワットでは負荷が高いという人は、軽い負荷で行える「ハーフスクワット」を行ってください。筋力の少ない女性や運動不足の人にも適しています。

ハーフスクワットのポイント

ハーフスクワットもノーマルなスクワット同様のポイントを守りながら行うことが大切です。腰を落とす際はお尻をグッと後方に突き出すようなイメージで行ってください。

ダンベルスクワット

ダンベルスクワットのやり方

①ダンベルを両手に持ち、足を肩幅くらいに開きます。
②椅子に座るような感覚で腰を落としていきます。
③腰を下に落とす際は、膝がつま先より前に出ないように注意してください。
⑤ゆっくりと身体を元の位置に戻します。

ノーマルなスクワットにダンベルをプラスして行う「ダンベルスクワット」は高負荷で行える筋トレ種目です。より下半身を鍛えたい人におすすめです。

ダンベルスクワットのポイント

ダンベルを使用して下半身のトレーニングを行う場合、あまりにも軽いダンベルで行うと効果が得られません。初心者でも男性なら10kg、女性は5kgぐらいのウエイトを手に持って行うと良いでしょう。行う際は、ダンベルを足元に落とさないように注意してください。

チェストプレス

チェストプレスのやり方

①マシンのシートに深く腰かけ、レバーを握ります。
②グリップを前方へ押し出します。
③胸の横までゆっくりと戻し、動作を繰り返します。

チェストプレスは胸の筋肉である大胸筋が鍛えられるマシントレーニングです。腰をかけてレバーを握り、前方に押し出すことで大胸筋に負荷を与えます。

大胸筋は上半身の中でも大きな筋肉です。男性は鍛えることで、分厚くて逞しい胸板を手に入れることができ、女性は重力に負けないバストアップの効果が期待できます。

チェストプレスのポイント

マシンのシートに腰掛ける際は背筋を伸ばすことを意識してください。手を前方に押し出す際は肘が伸びきる寸前で止めましょう。戻す際は力を抜いてしまうのではなく、ゆっくりと胸の横辺りまで戻し、前方に押し出す動作を繰り返してください。呼吸を止めないように動かしましょう。

ダンベルベンチプレス

ダンベルベンチプレスのやり方

①両手にダンベルを持ったままベンチかストレッチポールの上に仰向けになります。
②ダンベルを真上に上げてセットします。肩甲骨を寄せて胸を張った状態にします。
③真上に上げた状態から両手を下にさげ、大胸筋に負荷をかけます。
④下げた腕を元の位置に戻します。

「ダンベルベンチプレス」は大胸筋全体が鍛えられるダンベルトレーニングです。初心者の場合、正しいフォームで行えるまではダンベルの負荷を軽めに設定するほうが良いでしょう。男性で5kg、女性は2kgぐらいのダンベルを使って行いましょう。

ダンベルベンチプレスのポイント

行う際のポイントは肘を外側に向けて背中の肩甲骨を寄せることです。肩甲骨を寄せることで胸を張ることができます。ベンチに仰向けになり背中を浮かした状態を作りましょう。横から見た時に弧を描くようになっているとベストです。

ダンベルを手に持ちまっすぐに腕を上下運動させてください。肩やお尻が浮いてしまわないように動作することもポイントです。

ラットプルダウン

ラットプルダウンのやり方

①座ってバーを握ります。
②バーをゆっくりと胸の辺りまで引き寄せましょう。
③ゆっくりと元に戻します。

ラットプルダウンは背中の筋肉である広背筋が鍛えられる筋トレです。バーを持ち、両手で引き寄せるイメージで行います。

上半身の筋肉の中で一番大きいのが背中の筋肉です。鏡の前に立つと見える筋肉であるミラーマッスルを鍛える人は多いのですが、背中は意識して鍛える人が少ない部位です。広後筋や背筋を鍛えることは基礎代謝を向上させることができるためダイエットには非常に効果的なのです。

背筋を鍛えると姿勢も良くなり、ぽっこりと出てしまったお腹の解消にも効果的です。ぽっこりとしたお腹は姿勢が猫背になることで内臓を支えていた筋肉が弱まり、押し出されて出てしまうのです。背筋を鍛え”ぽっこりお腹”も解消しましょう。

ラットプルダウンのポイント

行う際のポイントは、スタートポジションの段階で、バーを握り広背筋に負荷をかけた状態を作りましょう。バーを胸元に引き寄せる際は、肩甲骨を寄せ、肩よりもバーが下がっていることが大事です。肩の筋肉に効いてしまう場合があるため、しっかりと背中の筋肉を鍛える意識を持って行うと良いでしょう。

ダンベルデッドリフト

ダンベルデッドリフトのやり方

①ダンベルを両手で持ちます。
②骨盤を前傾させてお尻を突き出す姿勢を作りましょう。これが基本姿勢です。
③基本姿勢の状態からダンベルを上下運動させます。

通常バーベルを持って行うデッドリフトのダンベルバージョンが「ダンベルデッドリフト」です。筋トレBIG3の一つにも数えられるデッドリフトは「エクササイズの王様」と呼ばれる効果的なトレーニングです。

背中の広背筋、脊柱起立筋。肩から首にかけての筋肉である僧帽筋(そうぼうきん)、お尻の筋肉である大臀筋(だいでんきん)、ハムストリングスという広範囲を一気に鍛えることができます。

ダンベルデッドリフトのポイント

行う際のポイントは、背筋を伸ばし、胸を張りながら引き上げることを意識して行うことです。フォームが正しくないと腰などを痛めてしまう可能性があります。フォームが固まるまでは軽い重量のダンベルで行ってください。

アブドミナルクランチ

アブドミナルクランチのやり方

①シートに座りバーを持ちます。
②前傾に姿勢を倒します。
③ゆっくりと元の位置に戻りましょう。

「アブドミナルクランチ」はお腹の中央にある腹直筋を鍛えるマシントレーニングです。ダイエットをして割れた腹筋を手に入れたい人は多いでしょう。

もともと腹筋は6つの割れた筋肉ですが、私たちのお腹がそのようになっていないのは脂肪が乗っているからです。基礎代謝を高めて脂肪を燃焼させ、シックスパックを目指しましょう。

アブドミナルクランチのポイント

姿勢を前傾に倒す際は、胸を骨盤に近づけ腹直筋を収縮させることを意識してください。吐きながら体を前傾に倒し、吸いながら元の位置に戻る呼吸法も大切です。背筋を張ってしまうと腹直筋への負荷が逃げてしまいます。少し背中を丸めたまま動作を繰り返しましょう。

サイドベンド

サイドベンドのやり方

①立った状態で片方の手でダンベルを持ちます。
②もう片方の手は頭の後ろに添えましょう。
③ダンベルを持ったほうの手とは逆に体を傾け、反対側の腹斜筋に効かせます。
④元にゆっくり戻ります。

「サイドベンド」はお腹の横の筋肉である腹斜筋が鍛えられるダンベル筋トレです。腹直筋と腹斜筋を鍛えることで引き締まったお腹を作ることができます。くびれのあるウエスト作りにも効果的です。

サイドベンドのポイント

行う際のポイントは背筋を伸ばし、ダンベルを持っている手とは反対側の筋肉を伸ばして鍛えることです。

プランク

プランクのやり方

①うつ伏せに寝て、肘から前の手とつま先のみで体を浮き上がらせてください。
②この状態のままキープしましょう。

お腹の引き締めとインナーマッスルが鍛えられるプランクは、手と足で体を支える体幹トレーニングです。簡単な動作のトレーニングですがお腹への効果は抜群です。

プランクのポイント

プランクを行う際のポイントは、頭から足先まで姿勢をまっすぐにし、一直線になるようにキープすることです。腰やお尻が上がったり下がったりしたまま行うと効果が半減してしまいます。

筋トレ後は有酸素運動を行おう!

ジムでのトレーニング終了後は有酸素運動を行いましょう。有酸素運動はランニングや水泳などを行うと良いでしょう。

ランニングマシンを使ったランニング

ランニングは誰にでも行いやすい有酸素運動種目です。ランニングマシンを使って全力で走る速度とジョギング程度の速度を交互に繰り返すことで脂肪燃焼の効果を高めることができます。ゆっくり走っていては効果が得られません。走る際は腕を大きく振ることでより代謝を高めることができます。

水泳

有酸素運動である水泳は、水圧の効果によって、お腹や下半身、腕周りの引き締めにも効果を発揮します。カロリー消費を促す泳ぎ方としておすすめなのが「平泳ぎ」です。

クロールはフォームが乱れやすいため、行うのなら浮力を使いながらゆっくりと泳ぐことができる平泳ぎが有効です。

ジムでダイエットしている期間の食事方法は?

ジムでダイエットする場合はトレーニングと有酸素運動がメインとなりますが、食生活を改善することは痩せるためには必須です。ダイエットプログラムやマンツーマンのダイエット専用ジムでも必ずトレーナーから食生活の改善を求められます。

運動に食生活の改善をプラスすることで効果的にダイエットを行いましょう。

ダイエットに効果的な食事方法1:「低炭水化物ダイエット」

ダイエット中に行いたい食事方法として「低炭水化物ダイエット」があります。炭水化物を”抜く”方法である「炭水化物抜きダイエット」は有名ですが、糖の減少によって体に支障が出たり、脳の活動が低下する危険性があります。

一方の低炭水化物ダイエットは、私たちが主食として食べているお米やパンなどの炭水化物を減らすだけなので、いつも通りの食事に近い感覚で行うことができ、リスクが少ないダイエット方法と言えるでしょう。

ダイエットに効果的な食事方法2:「低インシュリンダイエット」

「低インシュリンダイエット」は、食事の際に上昇する血糖値を緩やかにするダイエット方法です。

食事をすると血糖値が上昇しますが、急激に上昇してしまうことでインシュリンが分泌されます。インシュリンは糖をエネルギーへと変換する作用を持っていますが、できなかった分は脂肪として体内に溜め込んでしまうため、血糖値の上昇を抑えてインシュリンの分泌を少なくすることが必要なのです。

低インシュリンダイエットを行う際は、血糖値が急激に上昇しないGI値(グリセミック・インデックス)の食材を摂取することが必要です。摂取することで血糖値の上昇が緩やかになるため、食後もお腹が満たされた状態が続き、食べすぎを防止する効果も期待できます。

低GI食材は、白米よりもミネラルや食物繊維が豊富な「雑穀米」や「玄米」。パンの場合は小麦粉から作られた商品ではなく「ブラン(外皮)」や「ライ麦」を原料としたパン。パスタも全粒粉の商品を選びましょう。低GI食材は炭水化物以外にも様々あるため積極的に摂取しましょう。

ジムでダイエットをする際はプロテインを摂取すべき?

運動後のプロテイン

ダイエット目的でジムに通っている場合でもプロテインはできれば摂取しましょう。プロテインと聞くと筋肥大に効果的なイメージですが、ダイエットにも効果的なのです。

ダイエット中に摂取したいプロテインは?
ダイエット中に摂取したいのは大豆から作られているソイプロテインです。摂取すると体内でゆっくりと吸収される特徴があり、長時間に渡ってタンパク質を補給できるメリットがあります。また、腹持ちが良く満腹感が続くため、ダイエットにも適しているのです。

筋トレと有酸素運動を行う際のプロテイン摂取のタイミングは?

ダイエットを目的に、筋トレも有酸素運動も行っている場合のプロテイン摂取のタイミングは、全てのトレーニングが終わった後が最適です。ダイエットに取り組みながら筋肉も成長させたい人は、筋トレを行う2~3時間前に食事をするなどしてタンパク質を補給しましょう。

最適なメニューを実践してジムでダイエットしよう!

ジムではランニングや水泳などの有酸素運動やダンベルやマシンなどの筋トレが一緒に行えるため、ダイエットするには最適です。しかし、筋トレ後に有酸素運動を行わなければ、ジムに通っていても減量効果を高めることはできません。最適なメニューと減量効果を高める方法によってジムで行うダイエットでボディチェンジを目指しましょう!