お風呂での消費カロリーはどのくらい?高温反復入浴の効率的な方法とは

お風呂 ダイエット
Closeup of attractive mid 20's woman taking a long bath in a bathtub. She's slowly scrubbing off with a bath sponge and not planning to get out some time soon.

お風呂でもしつかり消費カロリーを知ることにより、お風呂の入り方が変わるかもしれません。お風呂に浸かると1日の疲れが取れ、気持ちもリフレッシュしますよね。毎日シャワーだけで済ましていると、なんだかよく眠れなかったり疲れが取れなかったり、入浴は体調管理とも深く繋がりがあります。またダイエットにおいても湯船につかることは重要とされています。ここではなぜ湯船に浸かることが大事なのか?消費するカロリーはどれくらいなのか詳しくみていきましょう。

お風呂で消費されるカロリーはどのくらい?

お風呂

半身浴は全身浴の3.5倍のカロリーを消費出来る!意外なところでは、半身浴の方がカロリーの消費が大きいのです。

全身浴の場合は約40キロカロリー

1週間で約280calの消費!このカロリーは食べ物に換算すると、ご飯1膳程度。運動で比べてみるとジョギング50分程度になります。

半身浴の場合は約150キロカロリー

1週間で約1050calの消費!このカロリーを食べ物に換算すると、ご飯3.7膳程度。運動で比べてみるとジョギング2時間半ほどになります。

時間別のお風呂で消費されるカロリーは?

お風呂 消費カロリー
お風呂と言えば半身浴が有名です。ぬるめのお湯に20分から30分入るのですが、徐々に体が温まり、消費カロリーを増やすのが目的のものです。同時に毛穴が開き、汗と一緒に老廃物の排出効果もあるので、美肌効果も期待できます。半身浴の他にも、すこし熱めの43度くらいのお湯をはり、湯船から出たり入ったりする反復浴もあります。ここでは、適温と言われる40度で全身浴をした場合の消費カロリーを考えてみました。

10分入った場合

砂時計 時間
18歳から29歳の女性の場合、40度のお風呂に10分入ると25.9キロカロリーのエネルギーを消費します。10分でも毎日続ければ十分なダイエット効果が見込まれる数字です。時間が長くても、たまにしかやらないのでは、効果も出ません。10分だけだったとしても、継続することが一番重要です。10分でもたっぷりの汗をかきますので、入浴前は水分を充分に取って下さい。

20分入った場合

上記と同じ条件で、20分入った場合の消費カロリーは51.7キロカロリーです。10分当たり約25㎉を消費している計算ですね。運動に比べるともちろん消費カロリーは少ないですが、血行や代謝がよくなり、デトックス効果が高いのでダイエットに適しています。また冷え性の改善にも効果的です。しかし 長湯になってしまうので、脱水症にならないように、水分を取りながら入浴しましょう。

30分入った場合

同じく30分入った場合は、77.6キロカロリーのエネルギー消費です。同じく10分当たり25~26キロカロリーのエネルギーを消費し続けるわけです。しかし、続けて入るのは30分を限度として行って下さい。のぼせたり脱水症状になってしまう可能性があります。無理をせず自分に合った時間をみつけ継続していくことが何より大切です。

男女で消費カロリーは違うのか?

お風呂
同じ条件で、男性の場合、10分で33,6㎉を消費し、20分では67,2㎉、30分では100,7㎉を消費します。女性に場合と比べると、3割強消費カロリーが多いという結果です。ではなぜ男性のほうがカロリー消費が多いのでしょうか。それは元々の筋肉量が違うからなのです。筋肉量が違うということは、何もしていなくても消費するエネルギー基礎代謝が違うということなのです。ですので男性は必然的に女性より痩せやすいといえるわけです。これは入浴だけに限らず、普段の生活でも筋肉量の多い人の方が、エネルギー消費が大きいのです。

お風呂でカロリーを消費する方法

マッサージやエクササイズを取り入れることでより多くのカロリーを消費することが出来る!カロリーの消費だけではなく血流が更によくなり、痩せ体質へ体質改善にも繋がるのです。

浸かりながら下半身をマッサージ

凝り固まった筋肉をほぐ老廃物を流していく!老廃物は体内にあってもなにもいいことはありませんよね?きちんと老廃物を体の外に出すのがダイエットにおいては重要なポイントです。

マッサージの方法

まず湯船で正座し、太もものつけね付近、太ももの真ん中、ひざに近い部分の3か所を、重ねた両手で順番に圧をかけていきましょう。骨をマッサージするイメージで、円を描きながら行います。3か所を、各10回ずつマッサージしましょう。反対側の太ももも、同様に行いましょう。骨盤のゆがみが大きい人や姿勢の悪い日糸は太ももの全面が硬くなりやすいのが特徴なのでしっかりマッサージでしていきましょう。

浸かりながらエクササイズ

簡単なのはバタ足!これならば誰でもできますよね。他にも内太ももに効果のあるエクササイズをご紹介します。

エクササイズの方法

まずはバタ足のポイントは足全体を浴槽の中でゆさぶるイメージで行うこと!これはむくみに効果的と言われています。簡単に取り組めるのでおすすめです。

更にみなさんの気になる内太ももの内転筋を鍛える方法は、湯船のふちに腰かけて足を湯船に入れます。両腕を交差させて逆側のひざをつかいみましょう。足を外側に開くのを両手で内側に押してこの状態で5呼吸キープしましょう。これを8回繰り返します。これによりなかなか落ちない内側のお肉を撃退できます。

高温反復入浴の効果

お風呂 リラックス

汗をかくことで、体の中を綺麗にしデトックス効果がある! 普通に入浴するよりも汗をかきやすいと言われているのがこの方法!体の中の水分量が減るのと同時に毒素や老廃物を体の外にも出してくれるので、痩せやすい体質に近づきます。また体温が上がることで、血の巡りもよくなり、むくみの解消が皮膚の再生力が高まることも期待できるのです。普通の入浴方法に比べて、湯船に入ったり出たりと体温の変化も大きいので血管の働きも刺激を受けて活発になります。また体温上昇により、褐色脂肪細胞が脂肪をより効率よく燃やすとも言われています。

短時間で交感神経が高まる

やや熱い温度に、しっかり肩まで浸かることで交感神経が活発になる!気を杖なければいけないのは、体の負担が大きいので心臓病・高血圧・妊婦さんは行わないようにしましょう。

高温反復浴は約20分で300カロリー消費する

カロリー消費数では断トツ!1週間続けたらなんと2100calもの消費カロリーになる!1か月で8400calもの消費なるので、単純に脂肪を減らすには7200calの消費が必要なので、高温反復法では1か月1kg以上は減ることになりますね。

高温反復入浴の効果を上げる方法のポイント

水分補給


■水分補給をしっかり行う
■湯船の温度は40~43度を目安にする
■時間をきちんと守る

これらを守ることで高温反復入浴の効果は更にあがります。

高温反復入浴の方法

とっても簡単!お湯につかった後、体を体温ぐらいに戻すのを繰り返す! 40~42℃のお湯を湯船たっぷりにため、肩までしっかりと3分間浸かります。湯船から出て、5分ほどでシャンプーとボディウォッシュをします。そこからもう一度お湯に肩まで3分程浸かります。湯船から出て、5分ほどでリンス・トリートメントをします。最後にお湯に肩まで浸かりましょう。これであれば毎日のお風呂の時間に取り入れられますね。基本的に反復回数は3回を目安にするようにしましょう。

まとめ

風呂は入るだけでもカロリーを消費するため、しっかりルールを守らないと危険!もちろんダイエットの効果は高いのはわかりますが、きちんとルールにのっとり水分補給をしながらではないと、意味がなくなってしまうので気をつけましょう。