カムカムの効果効能を学ぼう!おすすめの食べ方とは?

身体を健康に保つための方法は様々なものが挙げられます。運動をはじめ、毎日摂る食事のバランスと効率良く栄養を吸収させるための調理方法など、健康志向の高い方なら、既に様々なことを実践している方も少なくないでしょう。近頃では、健康食品と謳われる様々な食材も紹介されていますので、その中から自分に合ったものをチョイスして試してみるのもひとつの方法です。そこで今回は、特に女性の間で話題となりスーパーフルーツとして名高い、カムカムの効能と食べ方を紹介していきます。

カムカムの効果効能を知ろう


近頃注目度が高くなっているフルーツがカムカム。カムカムとは、アマゾン特有の厳しい環境の中で育つフトモモ科ギブドウ属に分類されている常緑樹の果実のことを指します。川に落ちた身を魚たちが食べる音が名前の由来とされているカムカムの果実は、サクランボのような赤い色をしていて、何とビタミンCの含有量は地球上に現存する植物の中で最も多いと言われている果物です。また、カムカムは、ビタミンCの他に健康を保つために必須である多くの栄養成分を含んでいるとされるため、スーパーフルーツとも呼ばれています。スーパーフルーツのカムカムの効果や効能について探ってみましょう。

ビタミンCがレモンの60倍以上含まれている

ビタミンの一種であるビタミンCは、免疫機能の維持や強化に深く関わっているとされ、白血球を活性化させる働きがあると言われています。また、コラーゲンの生成にも深い関わりがあるとされ、細胞を繋ぎ合わせて骨や血管、筋肉などや、皮膚や粘膜の形成には欠かせない栄養素のひとつです。身体にとっては大変大切な栄養成分ですが、人間の体内では作り出すことができないため、毎日十分に補給する必要があります。手軽にビタミンCを摂るのにおすすめなのがカムカム。

ビタミンCと言えば、レモンやイチゴなどの他アセロラなどが思い浮かびますが、カムカムの実のビタミンCの含有量はレモンの60倍以上とも言われています。ビタミンCは、強い抗酸化作用があると言われていますので、美容の面だけでなく身体の酸化も防止してくれる優れものです。また、ストレスに対する抵抗力を強化してくれる効果もあると言われていますので、アンチエイジングには最適な果物と言えるでしょう。

たっぷりのポリフェノールも含まれている

スーパーフルーツとされているカムカムは、ビタミンCに加えてポリフェノールの含有量も他の食材に比べて圧倒的に豊富なのも特徴。ポリフェノールは、ビタミンCと並んで強い抗酸化作用が期待でき、生活習慣病の予防や改善に加え、血流の促進効果があるとされ更年期症状を緩和してくれるとも言われています。また、目のかすみにも効果があることで知られている成分ですので、目が疲れた時に摂ってみるのもおすすめです。美肌を保つためには、ビタミンCは勿論のことポリフェノールも重要な成分ですので、アンチエイジングで注目されている抗酸化作用を強化するためには、欠かさず摂っておきたいものです。カムカムの実は、赤く紫色がかっている愛くるしい果実。ポリフェノールは、カムカムの果実の皮や種に多く含まれていて、食材の中でもポリフェノールの含有量が高いとされているワインよりも多い量が含まれています。

クエン酸で疲れを回復する効果がある

カムカムの栄養成分は、クエン酸も見逃せません。クエン酸とは、柑橘類に多く含まれている酸味成分を指し、身体に様々な効能をもたらしてくれる栄養成分です。クエン酸は、疲労回復や血流改善に加え、ミネラルの吸収促進や美肌効果も期待できるなどアンチエイジングには欠かせません。

また、クエン酸は活性酸素を除去してくれる働きがあるとされ、ストレスを受けた細胞を修復させるサイクルに必要である栄養成分として、がん予防への効果も注目されています。ストレスを多く受けていると疲労物質が溜まりがち。
そんな時には、カムカムのクエン酸が疲れの原因を流してくれます。食欲のない時や疲れている時に酸っぱいものが欲しくなることがありますが、それは疲労のサインかもしれませんので、そんな時はカムカムパワーを試してみましょう。

エラグ酸がメラニンの働きを抑制する

エラグ酸?あまり聞いたことが無い名前の栄養成分ですが、これも健康維持には欠かせない働きをしてくれる栄養素のひとつ。エラグ酸とは、クルミなどのナッツ類の他、イチゴやブルーベリー、ラズベリーなどのベリー系の果物に多く含まれている栄養成分で、カムカムにも含有されている栄養成分のひとつです。

エラグ酸はポリフェノールの一種で、天然の植物由来であるため、現在では食品の添加物としても使用されています。また、エラグ酸は優れた抗酸化作用があり、肌に対する美白効果が非常に高いと言われている成分で、紫外線を浴びた際のメラニンの生成を防いで真っ白いお肌を保つ働きをしてくれます。

更に、アンチエイジング効果も期待でき、老化の原因とされている過酸化脂質を抑えてくれることで色素沈着やシワの生成も防いでくれると言われています。様々な健康効果がある栄養成分として注目され研究も進んでいますので、カムカムはこれからますます注目される食材となるかもしれません。

体の細胞を元気にするビタミンB群

カムカムはビタミンCだけでなく、ビタミンB群も豊富に含まれています。ビタミンBは単体で働くのではなく複合的に働くとされているため、ビタミンB1やB2、ナイアシンといったビタミンB群を含んでいるカムカムなら、効率的に健康効果を引き出すことが可能となるでしょう。その効果のひとつは、代謝の促進です。ビタミンB群は糖質や脂質、アルコールなどの代謝に深く関わっていて、あらゆる代謝活動に必須の酵素の働きをサポートする役割を持ち、体の細胞を元気にしてくれます。また、過酸化脂質を分解してくれる効果も期待できますので、動脈硬化のリスクの軽減にも役立つとされています。

加熱調理すると効果がほとんどなくなる

多くの栄養成分が含まれ、健康増進やアンチエイジング効果が期待できるカムカムですが、調理の仕方によって効果が大きく異なってくるのがポイント。カムカムに含まれている栄養成分の大きな特徴であるビタミンCは、水溶性のビタミンです。
水溶性のビタミンは、茹でる・炒めるなどの加熱調理をすることで多くが失われてしまいます。そのため、せっかくの栄養成分が殆ど無くなってしまいますので、効果もグンと落ち込んでしまいます。しかし、カムカムは加工された状態で販売されていますので、そのような心配は要らない優れものです。

日本で通販可能なカムカムのタイプ

様々な栄養成分を含み、健康維持に大変効果が期待される食材であるカムカムは、酸味が強いため生で摂取することには適さない食材とされています。また、日本では生で出回ることがほとんどありませんので、そのため、様々なタイプに加工した商品が主流となっています。通販でも多彩なタイプのカムカムが豊富に出回っていますので、その中から使いやすいものを選んで試してみるとよいでしょう。カムカムを使った商品にはどんなタイプがあるのか紹介していきます。

そのまま飲めるしお料理にも使えるドリンクタイプ

カムカムは、加工された状態がメインとは言っても、その種類も多彩ですのでどのように利用したらよいのか迷いがち。そんな時には、手軽に利用しやすいドリンクタイプがおすすめです。種類は、100%果汁のストレートと濃縮タイプがあり、牛乳や炭酸で割って飲むとよいでしょう。勿論そのままでも大丈夫という方はそのままでもOK。また、お肉の下味やサラダのドレッシングに加え、スイーツに利用するなどアレンジの方法次第で多彩な料理に変身可能なのも大きな魅力です。中には、日本の伝統技術を駆使し、発酵食品として飲みやすくしたのもなどもありますので、自分に合ったものを探してみるのも楽しいかもしれません。

飲み物などに混ぜて使える粉末タイプ

飲み物に混ぜて利用したいという場合なら、パウダー状の粉末タイプがおすすめ。粉末状になっているので、水は勿論のこと牛乳や豆乳などに混ぜれば、一風変わったスーパードリンクに早変わり。更には、ヨーグルトやスムージーに混ぜ合わせると、爽やかさが倍増して食欲が無い時などは食べやすくなるでしょう。選ぶ際には、酸化防止剤などの添加物を使用していない、天然植物由来のものを選ぶことが重要なポイントです。

味が苦手な人でも大丈夫なサプリメント


美容効果やアンチエイジング効果が高いとは言っても、中には酸っぱい味が苦手という方も少なくありません。そんな方には、サプリメントタイプがおすすめ。手軽に摂取できますし、カムカムに含まれている成分以外の栄養も一緒に摂れるものもありますので、バランス良く栄養成分が摂れるのが大きなメリット。手軽に簡単に利用できますので、料理を作っている時間が無い忙しい方にはうってつけです。

お菓子のような感覚で食べられるキャンディタイプ

お菓子感覚で食べたいなら、キャンディータイプがおすすめ。通常のキャンディーと同じ感覚で摂れ、ソフトキャンディーなども販売されています。こちらもサプリメント同様に気軽に摂れるのが特徴で、おやつにチョットつまむことができますので、楽しくカムカムを試すことが可能となります。

カムカムの天然果汁だけを使用したキャンディーがおすすめで、無添加・無農薬のカムカムを使用しているものを選ぶと安心です。キャンディータイプは、仕事の合間のホッとする時間やスポーツ時の栄養補給に最適で、価格もリーズナブルなものが多くなっているのが特徴となっています。このタイプですと、気軽にいつでも手にできますので、おやつ感覚で幅広い年齢層の方に利用しやすいでしょう。

デザート感覚で楽しめるゼリータイプ

もうひとつ、おやつやデザート感覚でカムカムを楽しめるのがゼリータイプ。サプリメント同様に、カムカムの栄養成分にアンチエイジング効果が期待される成分を含んでいる商品も少なくなく、ビタミンCの他に美肌効果が期待できる成分がタップリ摂れるものが主流となっています。カムカムをはじめ、セラミドやヒアルロン酸などの他、コラーゲンや現在注目されているプランセタエキスなどを配合した商品も登場しています。
ゼリータイプにはカップやスティックなどの種類がありますので、お好みで選びましょう。職場にも持っていきやすいタイプですので、お昼休みや休憩時間などに手軽に摂取できるがメリットです。その他には、グミやシャーベットタイプなどもありますので、その時々の気分で変えてみても楽しいでしょう。

カムカムの摂取量を守ろう

スーパーフルーツのカムカムには、様々な健康効果が期待できる栄養成分が豊富に含まれていますが、大量に摂れば効果が上がるかと言えばそうではありません。カムカムは加工されている食品が殆どで、特にサプリメントは一日の摂取量が決められていますので、それを必ず守ることがまず大切です。カムカムは、摂り過ぎることで様々な副作用をもたらす場合もあります。どんな食材にも言えることですがやみくもに摂取しないように注意しましょう。カムカムを過剰摂取することによって伴うリスクや副作用について紹介します。

大量摂取でお腹の痛みを起こす


カムカムは嬉しい健康効果をもたらしてくれる一方で、過剰摂取による副作用が心配される食材です。カムカムは、ビタミンCを筆頭にビタミB群など様々なビタミン類が豊富に含まれています。また、食物繊維も含まれているため、便通を促す効果が期待されます。

ビタミンC自体は、過剰摂取して余った分は尿として体外に排出されますので、特に神経質になる必要はないとされています。しかし、その他の栄養成分も含まれていますので、摂り過ぎると腹痛を招き、下痢を引き起こす可能性が高くなると言われています。カムカムを摂取し始めてからこんな症状が出てきた場合は、使用を中止してしばらく様子を見る方がよいでしょう。使用量を守っていた場合でも、腹痛や下痢などの症状がある場合は様子を見ながら摂取量を自分に合った量に調整していきましょう。

利尿に関係した薬との飲み合わせに注意

カムカムには豊富なビタミンCが含まれていますが、利尿薬を使用している方の場合は注意が必要です。ビタミンCは、利尿薬を飲んでいる状態で過剰摂取すると相互作用がおこる場合があることが指摘されていて、ビタミンCと利尿剤を一緒に摂取することで、腎臓結石や尿路結石などのリスクが高まるとされています。
また、カムカムを摂取しているとビタミンCの他に他の栄養成分も一緒に摂ることになりますので、ビタミンC以外の栄養成分との相互作用も心配されます。特に、利尿薬を服用している方がカムカムのサプリメントを利用する場合は、主治医に相談することが重要です。

婦人科系のホルモン剤との飲み合わせに注意

基本的に妊婦さんでも摂取が可能と言われているカムカムですが、産婦人科系のホルモン剤を服用している女性の場合は注意が必要です。特に、卵胞ホルモン剤を服用している女性がビタミンCを大量に摂取すると、ホルモン剤の代謝が阻害され、血中のエストロゲン濃度が高くなる可能性が指摘されています。体調回復のために服用しているホルモン剤が、逆効果になってしまっては大変ですので、卵胞ホルモン剤を服用している場合は、主治医にしっかりと相談してから摂取するようにしましょう。更に、加工食品が多いカムカムの場合は、添加物によってアレルギーを引き起こすことも考えられますので、アレルギーが気になる方は少しずつ摂取するなど、様子を見ながら試してみることがおすすめです。

一度に摂取する量は少量にする

カムカムの摂取の仕方は、1日3回毎食ごとに摂るのが効果的で、一度に大量に摂取することで弊害が起こる可能性もあります。また、カムカムは加工された状態での販売が主流となっていて、インターネット通販などでも購入ができますが、原材料や添加物などはしっかりとチェックし、できるだけ天然植物由来の商品を選択することがおすすめです。

また、自分が摂取しやすいものを選ぶようにすると続けやすくなりますが、その際にも適量を守って継続することが大切です。果物は、アレルギーを起こしやすい食材とも言われていますので、一度に摂取する量は控えめにして少しずつ摂っていくようにすることで、思わぬトラブル回避にも繋がるでしょう。

まとめ

サクランボに似たかわいい赤い色の果実カムカムは、美容だけでなく健康増進など身体に優れた効果が期待できる食材です。ただし、摂り過ぎや薬の飲み合わせによっては様々な副作用も心配される食材ですので、摂取する場合は、主治医と相談することが鉄則となります。見逃せない栄養成分が豊富に含まれているのが魅力ですので、毎日の食事にちょっとプラスしてアンチエイジングに役立ててみてはいかがでしょうか。