ヨーグルトが健康によい理由は?おすすめの食べ方を学ぼう!

breakfast table with yogurt

ヨーグルトは、おいしくお財布にも優しいし何より手軽に食べられるので小さな子供からお年寄りまで多くの人に好まれている食品の一つです。体にいいことは多くの人が知っているとは思いますがどのような栄養があるのか体にどのような効果があるのか、どんな摂取方法が効果的なのか紹介していきたいと思います。

ヨーグルトが健康にいい理由


ヨーグルトは食べやすくおいしいので毎日食事に取り入れているという人は結構多いのではないでしょうか。また最近ではフレーバーや種類がたくさん販売されているので飽きることなくいろいろな種類のものをたべることができます。更に風邪予防の効果が期待できるようなものも販売されています。そんなヨーグルトは健康に良いというのはおおくのひとが知っている事ですがどのようなことが期待できるのでしょうか。

カルシウムなどがバランスよく配合

ヨーグルトにはたんぱく質・カルシウム・ビタミン類などがバランス良く配合されています。カルシウムに関しては100gあたり120mgも含まれています。牛乳も同じく栄養分が豊富に含まれてはいますがヨーグルトは乳酸菌と合体することによってカルシウムが乳酸カルシウムとなり更に腸から吸収されやすい形に変化していきます。牛乳に含まれるカルシウムの吸収率が40%~50%のところヨーグルトの吸収率は40%~80%と高い吸収率になっています。

発酵により乳酸菌が多く含まれている

ヨーグルトには乳酸菌という細菌が含まれています。乳酸菌は人間にとっては一番身近な細菌ではないでしょうか。この乳酸菌は乳酸発酵によってヨーグルをはじめ発酵食品を作っていきます。またこの乳酸菌は乳酸発酵により消化・吸収されやすい形に変わり牛乳を飲むとおなかがゴロゴロするという人でもヨーグルトなら食べられるというのもその特性となっています。その働きにより現在では整腸作用のある薬品なども作られています。

腸内細菌のバランスを整え免疫力UP


腸内細菌には善玉菌と悪玉菌と日和見菌という代表的な菌が3種類あります。善玉菌とは主に、健康維持に必要とされる菌でビタミンの合成や消化吸収の補助や感染防御などといったインフルエンザや風邪などへの感染を防ぐという役割も果たします。に役に立っています。
一方の悪玉菌は腸内腐敗や細菌毒素を作り出したり、主に病気の引き金と言っても過言ではないあまり良くない影響をもたらします。日和見菌は通常はあまり表立ってなにか悪い働きをするわけではありませんが、免疫力が低下したときなどには悪い働きをします。

主に有名な菌としては大腸菌などがしられています。腸内細菌は体調や年齢によりバランスが変わってきますが健康の維持や増進を目指すには善玉菌優位の腸を作る必要があるといえます。善玉菌優位の腸を作る事ができればあらゆる健康のトラブルに効果があり、

例えば、アレルギーによる湿疹などを緩和したり美肌やアンチエイジング効果が得られたり老若男女問わずとてもいい効果が期待できるのです。

腸内に溜まった便を排出し便秘改善

先ほど善玉菌は様々ないい効果が期待できるというお話をしましたが、善玉菌には腸の蠕動運動を活発にして排便を促すという効果があります。腸にたまった便が排出され便秘が解消する事により腸内の環境はととのえられていきます。腸内環境を整えて健康な日々を快適に過ごしたいものですね。

ヨーグルトの効果的な食べ方

ヨーグルトに関する栄養や得られる効果などを見てきましたがヨーグルトにも効果的な摂取方法があるのでしょうか。また間違った摂取方法も調べていきたいと思います。

整腸作用向上には食後に食べる

乳酸菌は胃酸に弱いという性質があるのだそうです。そこで、空腹時よりもヨーグルトを食後に摂取すると、胃の中の酸が薄くなることから効果的に善玉菌を摂ることができるのです。また一日に必要なヨーグルトの摂取量は200gと言われておりそれ以上摂取してもたくさん食べたからと言ってそれ以上の効果はあまり期待できないといわれています。

1か月ごとに食べるヨーグルトの種類を変える

ヨーグルトといえばスーパーなどに行くと本当に多くの種類のものが販売されています。腸内の改善を目指すなら腸内に必要な善玉菌をできるだけ多くの種類摂取した方がいいのだそうです。

しかしスーパーに行くごとに違う銘柄のヨーグルトを買っていては効果や自分の体との相性など何もわかりません。ですので、一か月間は同じ種類のヨーグルトを摂取しいろいろなものを食べてみるのが効果的だそうです。一か月同じ種類のものを摂取していく事で自分の体に合った乳酸菌を見つけ出すことができます。

また日々摂取していく中で体に合う菌を見つけたとしても腸内の活動がマンネリ化してしまうことがあります。そこで摂取するヨーグルトを変えていく事で腸内細菌を刺激しはたらきを活発に保つことができるのです。

ヨーグルトの間違った食べ方

上段では健康効果をより効率良く得られると言われているヨーグルトの食べ方について調べてきましたが、効果を薄くしてしまう間違った摂取方法はあるのでしょうか。

ヨーグルトの上のホエーを捨てている

ヨーグルトにはホエーと呼ばれる無色透明な液体があることをご存知でしょうか。ヨーグルトの蓋を開封したときにヨーグルトそのものと分離している水のようなものです。この液体を実はよくわからなくて捨ててしまっているという人も多いのではないでしょうか。
実はこのホエーと言われるこの液体こそ栄養が豊富で捨ててはならないものなのです。ホエーには水溶性のたんぱく質やミネラル・ビタミンなどの体にとてもいい成分が豊富に含まれています。このホエーは牛乳の優れた成分は残し、ヨーグルトには含まれている脂肪分を取り除いた物なのでヘルシーで、更に体へのたんぱく質の吸収率が良いと言われています。たんぱく質にはエネルギーを作る働きや良質な筋肉を作る働きがあるので、それらの働きにより、こうした成分の特徴を活かしてホエープロテインといった商品も発売されています。

またホエーにはアルツハイマーやガンの予防をしてくれる効果やダイエット効果、ほかにもホエーのたんぱく質には睡眠誘発作用や鎮静作用などもあるため体を作るということ以外にもメンタルの面でも素晴らしい効果がありそうです。
心身共に健康になりたいと考えている方は積極的にヨーグルトを摂るだけでなく、含まれているホエーにも注目してみてはいかがでしょうか。

開封後のヨーグルトを毎日少しずつ食べている


ヨーグルトを開封したのに食べきれず、冷蔵庫またしまってしまって、忘れてしまうことはよくある事ではないでしょうか。しかし、ヨーグルトは新鮮なうちに食べなければ乳酸菌の中には時間が経てば経つほど乳酸菌の数が減ってしまうものもあるので効果的な栄養が得られにくくなってしまうのです。

また、発酵食品だからといっていつまでも冷蔵庫に保管しておける訳でも無いですし、栄養分が損なわれないうちにヨーグルトを摂取すると良いでしょう。

まとめ

ヨーグルトは小さい子供からお年寄りまで家族みんなで摂取することができます。また老若男女関係なく体にたくさんいい効果をもたらしてくれるのならば毎日摂取すべき食品であると言えるでしょう。ヨーグルトを食べて体の中から病気を予防し元気で健康な体を目指していきたいですね。