ヨガポーズの名前と覚え方!

ヨガポーズ

ヨガポーズってよく広告などで見かけますよね。ヨガを自己流で行っている方や習っている方でも難しいポーズの種類や名前の覚え方には、それなりのコツがあり工夫が求められます。今回は多くの方が困っているヨガのポーズと名前の覚え方について紹介します。これからヨガを始める方には勿論ですが、現在継続中の方にも役立ちます。是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

ヨガのポーズの基本的な種類と名前

ヨガのポーズは数多くあり、良く知られているスタンダードなポーズは、その中のごくわずかである可能性が高いでしょう。ここでは基本的なヨガのポーズの種類と名前を紹介します。

全身を活性化させる立位のポーズ

ヨガには全身を活性化させる立位のポーズがあります。立位のポーズとは文字通り立って行うポーズのことで、有名な種類ですと三日月のポーズになります。この三日月のポーズは、全身を使って三日月のような形をして、全身運動によって血の巡りを良くして活性化を促します。

柔軟性を高める座位のポーズ

ヨガには柔軟性を高める力があります。座位のポーズは座った状態で行いますので初陣者でも比較的バランスがとりやすく、からだを安定させてポーズができます。聖者のねじりポーズは柔軟性を高める座位のポーズに該当します。正座を崩したような状態で座り、腹部を捻じることで柔軟性を高められますので、体が硬いことで悩んでいる方に最適です。

血流が促進するねじりのポーズ

ヨガ ポーズ
血流促進は様々な体の不調を改善しますので、ねじりポーズをマスターできるようになりますと、美容だけでなく健康維持をヨガで実現することができます。三角ねじりのポーズは、両手と両足を広げて、上になった手の方へ思い切り伸びて三角形を体で表現するポーズは、見た目以上にハードで一回ポーズしただけでも簡単に血の巡りが良くなります。

腹部を刺激する前屈のポーズ

ヨガ 前屈のポーズ
腹部を刺激する前屈のポーズは、ウッターナ・アーサナと呼ばれる手と足のポーズが有名です。単純な動きで前屈をするだけのポーズですが、腹部を刺激することで、気になる便秘の症状が改善するなどの効果が期待できます。また慣れるまではしっかり前屈できなくても、徐々に柔軟性を加えられるようになりますので安心です。

姿勢矯正に効果的な後屈のポーズ

後屈のポーズは前に上半身を曲げる前屈とは逆で、上半身を後ろに反って曲げるポーズです。代表的なポーズでは、コブラのポーズやスフィンクスのポーズがあり、姿勢を矯正させる効果が高いのが特徴です。またデスクワークなどで同じ体勢で長時間作業をする方にも効果的で、背中のコリや肩の凝りが解消されます。

体幹を鍛えるバランスのポーズ

ヨガ バランスのポーズ
ヨガは体幹を鍛えてバランス感覚を養うこともできます。有名な体幹を鍛えるポーズはワシのポーズで、腰を低くして膝を曲げた状態で片足をもう片方の足に絡めて、手も絡め合わせることで上半身と下半身のバランスを保ちます。これがワシのポーズで、多くの方がマスターしてできるようになりたいヨガのポーズの一つです。

合せきのポーズ

ヨガ 合せきのポーズ
足裏をぴったり合わせるポーズです。あぐらの姿勢に似ており、ヨガのポーズの中でも基本的なポーズとなります。骨盤周りの血行促進の効果があり、疲労回復や生理痛緩和にも役立ちます。

魚のポーズ

ヨガ 魚のポーズ
魚のポーズもヨガの中では基本のポーズです。ポーズはとても簡単で、床に寝転んでから胸をそらしていき頭頂付近を床に着けるポーズになります。肩回りの血行促進効果があり、肩こりの解消や緊張した首付近の筋肉をほぐす効果などがあります。

鳩のポーズ

ヨガ 鳩のポーズ
まずは正座からスタートと足をひじにひっかけて後頭部で両手を組みます。少し難易度の高いポーズになりますが、練習すれば容易にできるようになります。鳩のポーズは内臓機能を整えたり冷え性の改善に効果的と言われています。

花輪のポーズ

ヨガ 花輪のポーズ
花輪のポーズは和式のトイレのスタイルに似ていて非常に簡単にできそうですが、思いのほか筋肉を使うポーズになります。両膝を開いて膝を曲げてから座りますが、注意点としては、つま先からかかとまで床にぴったりとつけることです。ウエスト周りの引き締めに効果があると言われています。

赤ちゃんのポーズ

ヨガが初心者の方でも簡単に出来るポーズです。赤ちゃんポーズは胎児が行っている体勢と似ており、体を丸めて足を両手で抱え込むポーズを作ります。新陳代謝の促進作用があり、便秘解消などが期待出来ます。

ヨガのポーズの名前の覚え方

ではヨガのポーズの名前を覚えるにはどのようにすればよいのでしょう。インストラクターの勉強をするわけでない限り、全てのポーズの名前を習得する必要はありませんが、覚え方のコツや名前の成り立ちなどは知っておいて損がない内容です。是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

一つのポーズに日英梵の3つの名前

長く覚えにくい印象があるヨガのポーズですが、不思議と多くの動物名がポーズの名前として付けられています。動物の習性や動物にまつわるインドの物語をイメージしながらポーズをとりますと、その動物になりきって自分の中にある本来の動物的な本能を呼び覚ますといわれています。その結果脳を刺激して活性化させるようです。一つのポーズ名に3つの国の言葉が使用されているのも大きな特徴です。

インストラクターはサンスクリット語をメインに使う

ではヨガ教室へ通った場合、インストラクターはどのような表現でヨガのポーズ名を言うのでしょう。このような状況を想定しますと、多少ポーズ名の知識を習得しておいた素早く行動に移せる可能性があります。全てを丸暗記するのは無理ですが、代表的なポーズのサンスクリット語くらいは覚えておくと役立ちます。

名前のついていないポーズもある

ヨガのポーズは約1万種あるとも言われていることから、中にはポーズに名前がないものもあります。その中でもきちんとポーズに名前があり、多くの人に知られているスタンダードなポーズ名は、一般的なもので200種程度と言われています。つまり全てのポーズの中の割合から考えますと、ごく一部のポーズしか浸透していないということが分かります。

ヨガのポーズの名前の分類

ヨガのポーズの名前は、形や動作の名前そのものと、動物の名前や人物の名前、そして物の名前の4種類に分類されます。形や動作ですと体の形を三日月のように表現する三日月のポーズなどが該当します。また一番多いとされる動物の名前ですと、ワシのポーズやコブラのポーズなどが該当します。このように自分なりに工夫をしますと、覚えにくいヨガのポーズ名もすんなり覚えられます。

ヨガのポーズを選ぶ基準を知ろう


ヨガをする場合には、そのポーズごとにどんな症状に効果があるのかが明確になっています。自分が改善したい症状がある場合には、その症状に効果があるポーズを選んで取り組むのが効果的です。一体どのように判断すれば良いのでしょう。

やりやすいポーズ選ぶのはダメ?

自分が改善したい症状に関係なく、好きなポーズややりやすいポーズをしているのではあまり意味がないヨガは、自分の不調を改善することを最優先しましょう。確かに様々なポーズを学んで知識を高めることは大事です。しかしいつまでも同じポーズばかりでも意味がなく、症状に合っていないポーズも意味がありません。自分の症状に合わせたポーズを選んで、難しくても徐々にできるようになりましょう。

本当に合っている?自己流でのヨガを極めるコツ

自宅でヨガをする方の場合、教室で習ったことを自宅で行う時とは意味が違い、DVDなどで自分流に学んだヨガということになります。もちろんこのような方法でも十分習得できますが、少し不安がある方は無料の講習会やセミナー、またはレッスン会場の無料体験などを積極的に利用しましょう。できれば費用を掛けずにヨガを続けたい…という方は多くいます。独学でのヨガを極めるためには、便利に利用できるものを賢く活用することが大事です。

やっぱり鏡の存在は重要


ヨガのレッスン受けている方なら分かっているとは思いますが、鏡が沢山ある教室が多く、いつでもポーズを確認して自分の体形の変化や姿勢の改善を確認できます。鏡は今の自分そのものを映し出しますので、中には苦手な方もいるでしょう。現実を直視しにくいのが本心かもしれませんが、見慣れてくることで自分の改善すべき点が分かってきます。自宅でヨガを学ぶ方にとっても鏡は大切で、大きな鏡がある部屋でヨガを行うようにしますと効果的です。

ヨガをきっかけに生き方や考え方が変わる?

ヨガはただ単純に体を動かして不調を改善するわけではありません。精神的な負担を軽くする効果があるヨガは、性格までは変わらなくても考え方や価値観に変化があるかもしれません。周囲の人から最近変わったね…という言葉を掛けられた時には、ヨガの効果が出ていると判断するのが良いでしょう。一体どんな変化があるのでしょうか。

人や物に対する執着心がなくなる

ヨガは心身共にリラックスさせる効果があるのと同時に、考え方にも変化が生まれます。例えば心配性で何でも物を抱えて捨てられないまま生活していたような方が、ヨガを行って効果が出始めますと、物に対する考え方が変わって、あまり執着しなくなります。今使っている物だけを残して処分できるようになるなど、不安から手放せなかったものへの執着心が薄れます。この影響は人づきあいにも関係してきて、今まで上手く断れないことを理由に気が進まない集まりに参加していたような方が、人とのつきあいにも優先順位を付けられるようになります。

ヨガの影響で人と比較して疲れることが減る

物事に対する考え方にも影響するヨガは、人と自分を比べて疲れることがなくなります。最近はSNSなどの普及によって、必要以上に人の情報は入手しやすくなっています。その結果、今の自分とその人を比べるなどという意味がないことをして疲れ切っている方が多く、日常生活での不要な情報量によって振り回されている可能性があるようです。しかしヨガで精神をリフレッシュすることで、今の自分を受け入れる余裕が生まれます。

ヨガという楽しみや生きがいができて日々の暮らしが充実する

自宅で行うヨガでもレッスン会場へ習いに行くヨガでも同じですが、何か楽しいことや目的が生まれますと、何もない普通の日常を充実させることができます。奥深く学ぶことが多いヨガの場合、ふとしたきっかけで始めた方が、そのまま海外へヨガの勉強をする為に留学してしまうこともあるくらいです。今は趣味やリラックス目的で取り組んでいる方でも、何かをきっかけにしてヨガの世界へ入りこむ可能性は十分あります。

まとめ:ヨガを続けてポーズ名を覚えよう

いかがでしたか。ヨガのポーズをするのも大変ですが、それ以上に複雑なのがポーズの名前であることが分かりました。全てを網羅するのは難しいですが、実際のポーズの仕方などを想像することで、名前と連動させて覚えることができます。しっかり名前を覚えておきますと、どんな形でポージングするのかがイメージできます。ヨガ初心者の方には難しいかもしれませんが、ゆっくり時間を掛けて覚えることで、一層ヨガへの関心が高まります。是非参考にしてみてはいかがでしょうか。